シンポジウム「AI×哲学×デザイン 未来都市としての大阪を考える」開催します。

【イベントのお知らせ】9月22日(祝)に 大阪大学の浅田稔先生(大阪大学教授/認知発達ロボティクス)とフッサール現象学の三村尚彦先生(関西大学文学部教授)、関西のクリエイティブのアイコンである服部滋樹教授(京都造形芸術大学教授)を迎え、特別シンポジウム「AI×哲学×デザイン 未来都市としての大阪を考える」を開催します。

企画・発案者として全体の進行を関西大学上級URAの舘正一が行います。

関西大学東西学術研究所特別シンポジウム
AI×哲学×デザイン――未来都市としての大阪を考える――

人工知能(Artificial Intelligence)をはじめとする最新の科学技術が、今後ますます私たちの生活において身近なものとなり、人間・暮らし・環境が大きく変貌していくことが予想されます。2025年万国博覧会の開催をひかえた大阪の未来はどのように描かれるのでしょうか。今回は、認知発達ロボティクスの世界的な第一人者である浅田稔教授(大阪大学)と、grafクリエイティブディレクターとして地域再生プロジェクトなどでご活躍の服部滋樹教授(京都造形芸術大学)を迎え、未来都市としての大阪の具体像をロボット・AI研究、デザイン、哲学・身体論の立場から考えていきます。

日時: 2019年9月 22 日(日、祝) 13時〜16 時
場所: 関西大学梅田キャンパス/kandai Me RISE
8階ホール 「KANDAI Me RISEホール」(大阪府大阪市北区鶴野町1番5号)

登壇者:
基調講演 浅田稔(大阪大学先導的学際研究機構特任教授、日本ロボット学会会長)
服部滋樹(京都造形芸術大学情報デザイン学科教授、graf クリエイティブディレクター)
三村尚彦(関西大学文学部教授、東西学術研究所身体論研究班主幹)
進行: 門林岳史(関西大学文学部准教授、東西学術研究所身体論研究班研究員)
総合司会:舘正一(関西大学上級URA)

※事前予約不要、聴講無料です。

主催:関西大学東西学術研究所
共催:科学研究費補助金・基盤研究(B)荒川修作+マドリン・ギンズ遺稿データベース構築にもとづく天命反転思想の研究(課題番号:17H02289 研究代表者:関西大学・三村尚彦)
協賛/一般社団法人 日本ロボット学会

問い合わせ先: 関西大学研究所事務グループ
 〒564-8680吹田市山手町3-3-35
TEL:06-6368-0653 FAX:06-6339-7721 E-mail:touzaiken@ml.kandai.jp
http://www.kansai-u.ac.jp/Tozaiken/index.html