シドニー大学で研究打ち合わせ、CHEMECA 2016(アデレード)で研究発表

シドニー大学で研究打ち合わせ、CHEMECA 2016(アデレード)で研究発表

9月21日に渡豪し、シドニー大学のゴメズ・ビンセント先生、マージョリー・バリックス先生をそれぞれ個別訪問しました。関連研究の打ち合わせと情報交換、学科内の設備や研究室の見学、各研究室との懇親会などを行いました。初日に、村山先生と林先生、反応研の院生2名がゴメズ先生の研究室を訪問しました。後日、資源研の院生2名(M2二野宮君、M1鈴木君)を加えた6名がマージョリー先生の研究室を訪れました。シドニーからアデレードへ移動し、CHEMECA 2016に出席しました。アデレードでは、池永先生や触媒研2名の院生らと合流しました。CHEMECA 2016では、資源研の両院生(関大からは全6名の院生)がポスター発表を行いました。海外での一連の活動は、学生にとって貴重な経験となることでしょう。