小村谷 準(M2)さんが2025年6月30日(月)~7月1日(火)に仙台国際センターで開催されました第63回日本接着学会年次大会において優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
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第63回日本接着学会年次大会にて研究発表を行いました。
2025年6月30日(月)~7月1日(火)に仙台国際センターで開催されました第63回日本接着学会年次大会において研究発表を行いました。また本学会において、小村谷さん(M2)が優秀ポスター賞を受賞しました。
日本接着学会 若手交流シンポジウム2025にて研究発表を行いました。
2025年6月29日(日)に仙台国際センターで開催されました日本接着学会若手交流シンポジウム2025において研究発表を行いました。また本学会において、川本さん(M2)が最優秀発表賞を受賞しました。
ISMSC2025において研究発表を行いました
2025年5月25日(日)~30日(金)にロームシアター京都およびみやこめっせで開催されましたImternational Symposium on Macrocyclic and Supramolecular Chemistry (ISMSC) 2025において研究発表を行いました。
生理的なイオン強度下でUCST型液液相分離を起こす温度応答性双性イオン性ポリマーに関する研究成果がLangmuirに掲載されました。
生理的なイオン強度下でUCST型液液相分離を起こす温度応答性双性イオン性ポリマーに関する研究成果がLangmuirに掲載されました。2種類の双生イオンモノマーを用いた生理条件下の重合によりUCST型の液液相分離を示すポリマーの合成に成功しました。このポリマーは、温度変化によりコアセルベート液滴の形成および解離を制御できることが明らかになりました。(Fujii, Y.; Kawamura, A.; Morimoto, N.; Miyata, T. Langmuir 2025)

4分岐星型ポリマーの光ゲル化により調製された均一なネットワークを有する温度応答性ゲルの構造および特性に関する研究成果がPolymer Journalに掲載されました。
4分岐星型ポリマーの光ゲル化により調製された均一なネットワークを有する温度応答性ゲルの構造および特性に関する研究成果がPolymer Journalに掲載されました。4分岐開始剤を用いたリビングラジカル重合により得られたポリマーを可視光照射により架橋することで均一ネットワークを有する温度応答性ゲルの調製に成功しました。このゲルは,フリーラジカル重合によって調製されたゲルよりも均一なネットワークを持ち,緩やかな温度応答性を示すことが明らかになりました。(Itaya, N.; Norioka, C.; Satoh, K.; Kamigaito, M.; Kawamura, A.; Miyata, T. Polym. J. 2024, 57, 455)

