体温付近で相転移する両親媒性液晶高分子ミセルに関する論文がACS Appl. Mater. Interfacesに受理されました。

投稿日時: 2022年6月22日

体温付近で液晶-等方相転移する両親媒性液晶高分子ミセルを設計し,温度変化に応答した可逆的なモデル薬物の放出制御に関する研究成果を報告しました。

Y. Inoue, K. Takada, A. Kawamura, T. Miyata
Amphiphilic Liquid Crystalline Polymer Micelles That Exhibit a Phase Transition at Body Temperature
ACS Appl. Mater. Interfaces, in press.

逆ミニエマルションRAFT重合による温度応答性コアーシェルミクロゲルの合成に関する論文がPolym. Chem.に受理されました。

逆ミニエマルションRAFT重合により双性イオンポリマーをコア,温度応答性ポリマーをシェルとするコア-シェル型のミクロゲルの合成に関する研究成果を報告しました。

M. Sasaoka, A. Kawamura*, T. Miyata
Core–shell Gel Particles Having Zwitterionic Hydrogel Core and Temperature-responsive Shell Prepared via Inverse Miniemulsion RAFT Polymerization
Polym. Chem., accepted.

薬物に対する動的結合サイトを有する温度応答性ゲルの設計に関する論文がJ. Mater. Chem. Bに掲載されました。

分子インプリント法により薬物に対する動的結合サイトを有する温度応答性ゲルを設計し,温度に応答したコンフォメーション変化によって結合能を変化させることにより,薬物放出のON-OFF制御に成功しました。この動的結合サイトを有する温度応答性ゲルに関する研究成果を報告しました。

Y. Toyoshima, A. Kawamura, Y. Takashima, T. Miyata
Design of Molecularly Imprinted Hydrogels with Thermoresponsive Drug Binding Sites
J. Mater. Chem. B, accepted.

光応答性四分岐PEGのゲル化挙動に関する論文がGelsに掲載されました。

四分岐ポリエチレングリコールの末端に光二量化基を導入した光応答性四分岐PEGのゲル化挙動に関する研究成果を報告しました。

M. Okihara, K. Okuma, A. Kawamura, T. Miyata
Photoresponsive Gelation of Four-Armed Poly(ethylene glycol) with Photodimerizable Groups
Gels, 8(3), 183 (2022)

光二量化基を導入した双性イオンポリマー粒子に関する論文がJ. Mater. Chem. Bに掲載されました。

光二量化基を導入した双性イオンポリマー粒子の光応答挙動および生体適合性に関する研究成果を報告しました。

T. Miyata, T. Namera, Y. Liu, A. Kawamura, T. Yamaoka
Photoresponsive Behaviour of Zwitterionic Polymer Particles with Photodimerizable Groups on
Their Surfaces
J. Mater. Chem. B, 10, 2637 (2022)

光応答性フィルムに関する論文がAdvanced Materials Interfacesに掲載されました。

簡便にマイクロパターンの形成が可能な光応答性ポリマーフィルムに関する研究成果を報告しました。

また,本論文がInside Back Coverに採用されました。

T. Noguchi, N. Akioka, Y. Kojima, A. Kawamura, T. Miyata
Photoresponsive Polymer Films with Directly Micropatternable Surface Based on the Change in Free Volume by Photo-crosslinking
Adv. Mater. Interfaces, 9, 2101965 (2022).