髙尾 夢芽さん(M2)が6月27日に富山国際会議場で開催されました日本接着学会第62回年次大会において優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
年: 2024年
第62回日本接着学会年次大会にて研究発表を行いました。
2024年6月27日(木)~6月28日(金)に富山国際会議場で開催されました第62回日本接着学会年次学会において研究成果を発表しました。
また、本学会において、高尾さん(M2)が優秀ポスター賞を受賞しました。
日本膜学会「第46年会」において研究発表を行いました。
2024年6月11日(火)~6月12日(水)に早稲田大学リサーチイノベーションセンターで開催されました日本膜学会第46年会において研究成果を発表しました。
様々なサイズを有する金ナノ粒子モノマーを用いた温度応答性高分子-金ナノ粒子ハイブリッドマイクロゲルの合成とその触媒活性に及ぼす金ナノ粒子サイズの影響に関する研究成果がGelsに掲載されました。
われわれが提案してきました金ナノ粒子モノマーを用いたハイブリッド材料の設計方法を利用し,様々なサイズを有する金ナノ粒子モノマーを用いた温度応答性高分子-金ナノ粒子ハイブリッドマイクロゲルの合成と触媒活性に関する研究成果がGelsに掲載されました。得られた温度応答性高分子-金ナノ粒子ハイブリッドマイクロゲルは,ある温度以下で高い触媒活性を示しましたが,その温度以上になると触媒活性がゼロになりました。また,金ナノ粒子のサイズによって触媒活性は大きく異なることを見出しました。興味深いことに,繰り返し温度変化に対してハイブリッドマイクロゲルの触媒活性の可逆的なON-OFF制御に成功しました。
UCST型の温度応答性を示すゾル-ゲル相転移ポリマーの設計に関する研究成果がGelsに掲載されました。
ある温度以下ではゲル状態で,その温度以上になるとゾル状態へと変化するUCST型のゾル-ゲル相転移ポリマーの設計に関する研究成果がGelsに掲載されました。
河村暁文先生が教授に昇進され,生体界面材料研究室を立ち上げられました!
2024年4月1日に河村暁文先生が教授に昇進され、生体界面材料研究室を立ち上げられました。
誠におめでとうございます。一緒に研究し,研究室運営に協力して頂いたことを心から感謝しております。また様々な刺激をいただき、多くのことを学びました。
これからもご研究と研究室が発展されることを期待しております!
2023年度の修了発表会と卒業発表会にてM2とB4が研究成果を発表しました。
2024年2月に修士論文発表および卒業論文発表をしました。
それぞれの学生が新規性の高い研究に取り組み,多くの研究成果を発表しました。質疑応答では,先生方と活発な議論が展開されていました。お疲れ様でした。