年: <span>2022年</span>
年: 2022年

動的分子結合サイトを有する温度応答性ゲルを用いた薬物放出制御に関する研究成果がJournal of Materials Chemistry BのInside back coverに採択されました。

動的分子結合サイトを有する温度応答性ゲルを用いた薬物放出制御に関する研究成果がJournal of Materials Chemistry BInside back coverに採択されました。イメージ図の上部には分子インプリント法により薬物が結合されたゲルの形成が示され,下部には温度上昇に伴う分子結合サイトのコンフォメーション変化による薬物放出が描かれています。

宮田 隆志先生が日本接着学会において日本接着学会賞を受賞!

当研究室の宮田 隆志先生は,外部刺激に応答して構造を変化させる高分子微粒子や薄膜などの界面材料を設計し,その構造制御と応用に関する研究を系統的に行ってきた。その成果が基礎および応用の両面から接着とその周辺分野の科学・技術の発展に大きく貢献してきたことから 日本接着学会賞が授与されました。