コレット・ボーヌ著、阿河雄二郎・北原ルミ・嶋中博章・滝澤聡子・頼順子訳『幻想のジャンヌ・ダルク 中世の想像力と社会』(昭和堂、2014年3月) 投稿日: 2021年2月17日2022年6月7日 投稿者: sekaishi 乙女、預言者、騎士、聖女、魔女……。ジャンヌ・ダルクは生きているときから、さまざまな姿で語られてきました。本書は、裁判記録やジャンヌを知る人の証言、ジャンヌにまつわる伝説などをもとに、ジャンヌ像の再構築を目指します。 昭和堂の紹介ページへ