過去に研究室に所属していた学生の一覧及び卒業論文

博士論文

氏名タイトル
H11年度提出(1999)西川 正之被援助者の反応過程に関する研究
H11年度提出(1999)Michael CannonAdjustment of Assistant English Teachers in Japan
H14年度提出(2002)吉川 聡一運転者の行動意思決定過程に関する研究-ハザード知覚に基づくリスク判断とリスク回避行動に焦点を当てて
H15年度提出(2003)小城 英子「劇場型犯罪」とマス・コミュニケーションに関する社会心理学的考察-神戸連続児童殺傷事件における犯人像の分析から-
H16年度提出(2004)小榑 雅章企業の向社会的経営を促進する要因の研究-企業と市民・消費者との社会的相互作用を基軸に-
H16年度提出(2004)太田 仁援助要請態度に関する実証的・実践的研究
H16年度提出(2004)妹尾 香織援助行動経験が果たす心理・社会的機能に関する研究
H17年度提出(2005)阿部 晋吾怒りの表出:その規定因と影響過程
H17年度提出(2005)田中 優互恵的相互依存関係の研究:その関係形成と発展を説明する個人内および個人間過程モデルに従って
H18年度提出(2006)曹 陽性行動を規定する性態度の形成過程およびその影響要因の解明-中国北京市の若者を対象としたアンケート調査に基づいて-
H21年度提出(2009)田中 泉持続可能な援助的人間関係を構築するための心理・社会的要因について
H22年度提出(2010)戸口 愛泰対人関係における「絆」の役割とその功罪について 
-「絆」の肯定的側面に着目して-
H22年度提出(2010)牛田 好美着装行動の生起過程と着装行動の影響力に関する社会心理学的研究 
-着装規範意識と着装行動の機能・効果に着目して-
H22年度提出(2010)高木 麻未青年期における友人への志向性が友人行動および友人関係に及ぼす影響 
-友人への志向性の理想と現実および願望認知の間の対応性に着目して-
H22年度提出(2010)前田 洋光ブランドエクイティの規定因および影響過程 
-広告およびくちコミのダイナミックスに着目した検討-

修士論文

氏名タイトル
H4年卒(1992)寺鍛冶 昭彦ボランティア研究-現代ボランティア観について-
H6年卒(1994)矢島 誠人視線の相互作用とそれを規定する要因の研究
H7年卒(1995)池上 和之自己開示・開示伝達が三者関係に及ぼす影響
H8年卒(1996)小城 英子阪神大震災におけるマスコミ報道の功罪
玉木 和歌子災害時における援助活動の研究-阪神・淡路大震災におけるボランティア活動-
橋爪 裕子看護婦の組織および職業に対するコミットメントとそれらを規定する要因の研究
吉川 聡一運転中による操縦動作の意思決定過程 そのプロトコル
H9年卒(1997)加藤 裕美子看護婦の労働環境について-身体的自覚症状の観点から-
山口 智子セルフヘルプグループに関する一考察
H10年卒(1998)栢原 匡裕社会的スキルの獲得を規定する要因とその獲得時期について
H11年卒(1999)乙井 一貴大学生における被服による印象管理、他者との心理的距離との関連、および自己意識、他社意識との関連
小榑 雅章阪神大震災時の企業の援助活動に表われた経営理念とモラールの関係-グローバル・エコノミー下の経営理念の価値について-
花房 弘行反社会行動に関する規範意識について
福井 康子青年期における孤独感と依存性、および対処行動について
H12年卒(2000)生間 香穂里Minority Influenceに関する実験的研究-Minorityの行動スタイルに着目して-
池崎 宏昭社会的相互作用におけるサービスの質(航空機々内サービスの場における検証)
川畑 実和コンピュータを介した自己開示が自己についての認知におよぼす影響
H13年卒(2001)阿部 晋吾怒り表出反応の認知的規定因、及び表出困難時の認知的再評価
妹尾 香織援助者に及ぼす援助行動経験の効果の検討
福山 聡対人不安生起過程モデルの検討
吉田 容子不適切なソーシャルサポートの悪影響モデル
曹 陽中国北京市における中・高校生の性意識と性行動の実態解明
-「実践性のある」学校性教育の指導方針の作成に向けて-
H14年卒(2002)牛田 聡子着装意識に関する研究-着装行動を規定する着装規範意識と個人差要因(自意識・自尊心・独自性欲求)-
辰巳 雅紀親密化過程における友人概念構造の変化
戸口 愛泰集団志向的自己評価と自己呈示方略の選択過程
中岩 愛青年期における依存構造の解明-社会的相互依存関係と関連されて-
H16年卒(2004)尾田貴子環境配慮についての態度と行動-買い物袋持参イベントを題材にして-
高木麻未友人とのつきあい方が孤独感に及ぼす影響-理想基準・社会規範・現実の付き合い3視点からの分析-
永岡理香迷惑行為に関する若者の規範意識とその性差-痴漢神話尺度を用いて-
福井斉社会的アイデンティティ理論における自尊心感情仮説の妥当性の検討-阪神タイガースファンを対象とした調査より-
H17年卒(2005)鬼塚佳奈子医療場面におけるコミュニケーションエラーの生起要因に関する研究-組織要因と個人要因のダイナミックスに着目して-
丸本奈央セルフハンディキャッピングが生起する心理プロセス-自己評価維持への対自的・対他的方略-
H18年卒(2006)渡辺深春大学生の志向する就業形態に関する研究-大学生の就職に対する意識調査から-
H19年卒(2007)井上まや関係親密化への開示促進・抑制-特に、開示抑制の機能とその相互性の影響-
原川智子電子空間における望ましくない行動-若者のそれを規定する社会・心理的要因の検討-
H20年卒(2008)佐藤貴之慢性疾患患者の家族の心的過程
―Unfinished Taskの遂行が悲嘆に与える影響―
藤原勇二者間における信頼の相互性に関する研究~課題遂行場面における信頼したい・信頼されたい欲求に着目して~
H21年卒(2009)中西美樹子関係親密化に及ぼす身体接触行動の相互作用的文脈効果
―推定された動機に基づく感情喚起と対人評価が互恵性を介して関係発展に与える影響―
森川愛夫婦関係の維持・安定化を規定する要因の検討-共感的役割遂行の衡平性に着目して-
H22年卒(2010)小栗亜耶乃高齢化社会において高齢者を支援する化粧療法ボランティア活動について
-活動ボランティアとしてのメイクセラピストに着目して-
中川由理被服による印象管理スキルとしての被服選択行動とその選択過程の検討
-職場の着装規範に適合する被服が着装者に対する印象評価等に及ぼす影響に着目して-
堀内亜希非行少年の地域内処遇に携わる市民ボランティアの態度とその変容
-BBS会員のボランティア活動とその経験効果に着目して-
山中淑子子育て支援が親の心理的親準備性の構造化に及ぼす影響
-親育ちを目指す育児学習と擁護的養育行動の発達に着目して-

卒業論文

一期生(昭和52年度卒)

氏名タイトル
後藤 錦三地域の地域人イメージの差異
幸本 一章大阪と下宿生達 -大阪人気質と大阪および大阪人が他地方出身の学生達に与える影響についての考察-
札場 典子大阪弁を通して関西人気質をさぐる
南川 勝彦交通道徳からみた大阪人気質
森上 美佐子ギャンブルの特性とそれに対する態度調査
藤原 多恵子車のイメージ調査
松本 信一大阪周辺の女性の対人関係価値観の違い
佐藤 佳美心理的財布による東西価値意識の考察
岩坂 有理子関西人の購買意識
山川 峰代女性の喫煙について

二期生(昭和53年度卒)

氏名タイトル
梶村 和久消費行動にみられる家庭主婦の態度と行動の非一貫性
(吹田市における合成洗剤・石鹸の使用実態調査)
仙田 佳代子女性のファッションスタイルの嗜好と性格との関係
西田 裕樹子供のやる気を考える
斉藤 守社会的支援行動における援助者の意図性の検討
二宮 美千代現代女性の社会的地位と「女らしさ」の概念について
松本 敦今日の宣伝活動と受けての社会的状況、特に多重メディア広告の効果性について

三期生(昭和54年度卒)

氏名タイトル
榎  隆則
宮井 恵美子
宮本 純子
献血におけるFoot-in-the-doorとDoor-in-the-faceの効果
前田 満「障害児療育に携わる人の意識調査」
林  正夫臓器移植・提供についての意識調査
上山 智司
内賀嶋 直樹
藤田 研一
女子大生のファッションスタイル嗜好性と自己イメージの関係について

四期生(昭和55年度卒)

氏名タイトル
岩永 哲久臓器移植・提供についての意識調査
石塚 昌宏スポーツウェア(スポーツカジュアル)を選択する際の評価基準について
遠藤 直紀「流行に対する女子大生の態度調査」
吉川 紀子「臓器提供キャンペーンについての意識調査」
-愛他的な行動に及ぼす現代マスコミュニケーションの効果について-
平田 信也女子学生の被服関心について
梅田 卓嗣
藤本 克彦
服装の流行におけるリーダー特性
佐藤 斉二アイバンクに対する意識研究
碓氷 貴男流行の普及・消滅について
箱井 英寿臓器移植・提供についての意識調査
村上 幸子流行と現代女性 -雑誌媒体の影響-
五十嵐 たまえ衣服選択の評価基準について(大学生のファッション意識と行動の調査から)

五期生(昭和56年度卒)

氏名タイトル
竹内 澄帰属理論による援助・被援助動機の研究
山本 幸樹イメージソングの採用動機について -情報の持つ要素による効果-
高木 智美順社会的行動の類型化と行動特性について
堂園 剛司現代社会のモータリゼイションにおける
「五〇〇ccバイク選択時の評価基準」に関する一考察
竹村 佳世「順社会的行動のクラスター構造の解明」
山根 修身愛他的行動における規範的影響
中村 渉在日インドシナ難民に対する援助の意識と行動に関する調査研究

六期生(昭和57年度卒)

氏名タイトル
岩永 木織被服の流行における採用者カテゴリーの特性
山中 俊治順社会的行動における「恥」の研究
近藤 智至大学生の焼酎に関する調査
山下 俊二心的距離による攻撃行動の変化についての調査
財満 修対人関係による援助行動の援助意志についての研究
向井 正志
山岸 徹
ボランティア活動に関する調査
山本 俊哉
山崎 泰央
リクルートスーツに関する研究
井上 正哉若年層の旅行に関する態度調査
二井 隆媒体および広告接触と購買行動について
山中 正日常的な怒りと攻撃行動に関する調査
山中 章貴テレビと人々との接触行動の調査
吉原 英明現代社会の若年層におけるブランド志向性に関する研究
清水 亘ボランティア活動、ボランティアスクールについての調査
桜井 康裕
佐野 和世
嶋田 浩子
中村 桂子
幼児の愛他性の発達に関する実験的研究
北小路 かすみ中学生の問題行動と親子関係について
佐之瀬 香
富岡 恵美子
援助行動に伴う出費の研究
麻 順子年代別にみた順社会的行動の動機構造
山本 美香少年行動についての評価 -世代別による検討-
秋月 久美子
衣川 康弘
木下 雅喜
衣服の購入・着想・廃棄基準に関する研究 -大学生の被服行動についての調査-
櫻木 謙次返礼行動における互恵規範と補償規範との比較研究
吉元 充明「イメージソング」の受容と効果・認知と若者への社会的影響についての研究

七期生(昭和58年度卒)

氏名タイトル
藤沢 伸江被服のスタイル嗜好性と自己概念に関する研究
寺西 岳治現代の「いじめ」に関する研究 -現代における子どもの特徴的な性質との関連-
小角 愛衣服選択決定における評価基準とE.M.Rojersの採用者カテゴリー
-女性の被服行動についての調査より-
木村 玲子ファッションリスクとそれに影響を及ぼす諸要因に関する研究
巽 政明いじめ行動における「異質嫌悪・拒否意識」の研究
花沢 真美援助行動における援助者の気分の原因帰属と出費の関連性
小宮山 雄二
田中 実
山口 有香子
中学生の生活意識に関する調査
津田 英幸Winerの帰属モデルを用いた援助行動の動機の解明
川崎 敏司「いじめ具体行動の評価に及ぼすいじめ経験」
上田 雅之「学級内における児童のいじめに関する研究」
-集団規範、集団特性および教師といじめについて-
菊野 徳一購買行動と流行採用の態度からの消費者のカテゴリー化
岡北 哲夫いじめ・いじめられ経験の有無がいじめの各役割への人格評定に及ぼす影響-中学生を対象とした調査研究-
藤岡 則久被服関心どの次元からみた流行採用者の特性に関する研究
上村 典子援助行動における規範的影響 -Schwartsの規範的意思決定モデルについて-
上西 由紀援助に関する規範意識の検討(年代別による調査)
藤内 薫子小学生の社会性の発達と共感能力についての研究

八期生(昭和59年度卒)

氏名タイトル
小倉 尚人価値観の外部依存と流行における同調性に関する考察
亀岡 増美欲求不満の原因帰属と心理的距離が攻撃反応に及ぼす影響について
須崎 喜美親子関係と規範意識の調査
山中 太郎時間の切迫、他者依存が援助意図に及ぼす影響の研究
岡村 志津子援助者の援助意識と特性(施設職員、一般の人々についての比較調査)
山森 和幸社会的位置関係と心理的距離が攻撃行動に及ぼす影響
北村 梨花小学生にみるファミコン現象
安田 紹子援助規範に関する調査
高松 久子自殺念慮と攻撃性に関する調査-大学生の自殺念慮経験と攻撃性の表出様式およびその方向について-
大津 博子匿名状況と個性状況における攻撃行動の比較
重光 直文援助意識と宗教意識に関する研究
中村 雅一衣服選択における評価基準とE.M.Rojersの採用カテゴリー-男性の被服行動についての調査より-
服部 治彦流行における採用者カテゴリーのパーソナリティ特性
山崎 久吉援助行動と親子関係について
北川 洋一朗他者の存在の援助行動に及ぼす影響
奥田 淳子怒りと攻撃に関する研究
沢西 三貴子
吉田 知弘
思春期における子どもの攻撃性と両親の養育態度との関連について
工藤 真帆Rojersの採用者カテゴリーにおけるファッションリスクの構造
広田 知子学級集団における子供のいじめに関する研究
木野 有美援助行動の動機に関する帰属理論的分析-感情・親密度の効果および個人的規範との関わり方-
武田 頼子人間性の多用性モデルによる消費的・文化的流行の分析
井上 淳子正当化された暴力の情報と正当化されない暴力の情報が幼児の攻撃行動に及ぼす影響の研究

九期生(昭和60年度卒)

氏名タイトル
長束 英正ファッション商品採用時における社会的比較と集団の影響
田中 隆志マスメディアの暴力場面が人間の攻撃性に与える影響についての社会心理学的考察
六川 知佐大学生のライフスタイルとファッション流行意識
中島 晋大学生のライフスタイルと流行意識に関する調査
伊勢 直樹援助行動に及ぼすポジティブ・ネガティブ経験の効果と共感性・規範意識 金祐弘青少年の道徳判断の発達 -動機的反応、結果的反応を軸として-
大西 孝司返礼義務に及ぼす援助量、援助効果および出費の効果
笈川 孝経傍観者特性と感情が援助行動に及ぼす影響 -幼稚園児の人助け-
山中 信英逸脱行動の原動力と抑止力についての考察
矢野 義一流行操作に対する一考察 -消費の記号化の側面から-
山中 隆志マスメディアおよび広告接触と購買行動に関する調査
森田 有美異なる援助行動における援助者の内的反応とそれに及ぼす個人特性の影響について
松下 真太郎現代成熟社会における流行操作について
磯野 美穂子個人の攻撃性と人格コンフリクトおよび自己評価的意識との関連性について
横山 達也「甘え」の心理が攻撃行動に及ぼす影響について
西田 文浩流行の情報源と影響源
井上 真由美「いじめ」に関る中学生のいじめ役割別にみる心理的特徴
川上 剛攻撃性の性差について
渡瀬 宏幸被服の嗜好性と自己概念の発達との関連性
大住 達也援助行動の生起に関する帰属理論的分析
古薮 啓介返礼義務感に及ぼす援助意図性、援助成果、親密度および援助出費の効果

十期生(昭和61年度卒) 

氏名タイトル
遠藤 良之他者存在と状況の重要性が攻撃行動に及ぼす影響について
唐津 郁子援助要請に及ぼす自尊心の程度と課題の自我関与度と返礼の機会の効果について
今井 清ファッション・リスクの知覚に影響するリスク低減、自意識、流行追随過程
徳田 典子自意識と流行採用動機・流行採用者カテゴリーとの関連性
平尾 友成自尊感情と流行志向性および流行採用者カテゴリーとの関連
田中 優青年期の「甘え」と不適応行動について
西上 亜子援助行動における観察学習の有効性
春名 潤一中学生のいじめの各役割者における孤独感の果たす役割について
山北 純子社会的苦境の違いによる謝罪要素の攻撃抑制効果の差について
狭霧 哲哉遠慮の心理と攻撃行動
佐藤 直美かばん選択時の評価基準とブランド商品に対する態度について
中野 裕之援助要請における援助者コストと援助者特性
加藤 陽子自尊心への脅威の統制可能性による援助者の反応について
島田 英子環境、状況要因が援助行動に及ぼす影響

十一期生(昭和62年度卒)

氏名タイトル
林 学集団における成員間の雰囲気と地位上位者への期待が上位者に対する攻撃行動に及ぼす影響に関する研究
山本 由美子攻撃行動を規定する要因について -職場における攻撃行動の研究-
広岡 範之うわさの分類に関する研究
川端 規代援助の要請方法と自尊心の水準が援助者の反応に及ぼす影響について
谷川 満紀中学生の家庭環境・学校生活からみた問題行動
市原 郷史被服の選択要因としての価値観とパーソナリティの関係
仁田 昌伸攻撃行動を規定する要因 -対人感情と帰因情報-
小野 敏也家庭内暴力-親から子どもに向けられる暴力および子どもから親に加えられる暴力-
福井 良樹権力的パーソナリティが攻撃的な行動に与える影響についての調査
桐原 朋子幼児の攻撃場面におけるモデルへの評価-モデルの動機、攻撃の程度、大人の評価の効果-
永井 千晶青年期の不適応行動における甘えと親の養育態度
稲角 有香衣服購入時における色彩選択基準とそれに影響を及ぼす外的要因について
一丸 文秀女性ファッション雑誌にみる自己愛人間像  -自己愛人の発生とその社会的機能-

十二期生(昭和63年度卒)

氏名タイトル
南部 光世観点の違いによる帰属の相違とその後の攻撃的反応に及ぼす影響
篠田 恵一父親の養育態度による子どもへの影響
佐々木 洋自己意識と規範同調の関係について
森末 信一加害者の地位と被害者の攻撃性に関する自己概念が報復行動に及ぼす影響
小野 博子要請者と要請場面の親近性が援助行動に及ぼす影響
坂上 肇対人評価が攻撃行動に及ぼす影響
古井 美佳流行志向性と被服価値観およびファッション・リスクについて
中須 有希絵自己概念と被服行動との関係
久保田 和生愛着が攻撃行動に及ぼす影響について
薗田 恵子先行経験と原因帰属が感情や援助意図に及ぼす影響について
東 香代子母親のリーダーシップ行動・子供の自己概念が攻撃行動に及ぼす影響について
小西 優子自己意識特性および自覚状態が攻撃行動に及ぼす影響
谷本 真美被援助者の自尊心に影響を及ぼす援助意図性と将来の返礼機会の有無の効果について
東條 直子援助者・被援助者の地位関係および返礼機会の有無が援助行動に及ぼす影響について
塚本 陽子被服選択時の着装基準を規定する要因

十三期生(平成元年度卒)

氏名タイトル
城津 有貴子ボランティア動機の研究 -他者志向的 対 自己志向的な-
加藤 倫子自尊心と嫉妬・羨望との関係について
上西 由晃スポーツ集団における研究
高橋 佐織青年女性の自我同一性と職業選択について-論理的研究と実践的研究-
永見 友紀子対人不安と自己呈示に関する研究
谷 康行自己開示についての調査
矢島 誠人対人関係の違いが視線の相互性に及ぼす影響
門脇 輝弥援助者の共感性、被援助者の統制可能性および援助者と被援助者の関係性が向社会的行動に及ぼす影響
十念 和広ディスクレパンシーの程度と自我関与度が心理的リアクタンスに及ぼす効果と、意見変容に及ぼす効果について
大山 慶子青年期における自己解放性と親子関係について
伊東 佐起子行為者についての先入観が幼児の道徳判断に及ぼす影響について
姫野 哲夫群集の心理的感染

十四期生(平成2年度卒) 

氏名タイトル
大谷 典子自己開示・開示伝達と対人魅力
中垣亜百合援助要請場面と動機との関連
和田 薫自尊心ともめごとへの対処行動

十五期生(平成3年度卒) 

氏名タイトル
森尾 典子他者の存在が幼児の創造性発揮におよぼす影響について
上田 恵美子
上田 理恵
異世代間コミュニケーション
鮫島 佳枝
盛 剛
環境がゴミの分別行動に及ぼす影響について
池田 麻水
金子 弥生
ファッション・リスクと流行志向性及び独自性欲求の関連性について
森 円香うわさに対する態度とその性差について
君島 亜紀医療法人 宝塚病院における環境音楽についてのアンケート調査
野田 啓一郎行列に関する調査 -楽しみのための行列-
沢辺 桂子足音の影響に関する研究
杭田 逸男
鳥越 慎一郎
西 浩治
若者のファッションについての意識調査
矢星 友子座席選択行動とシャイネスの関係
勝元 誠
矢吹 浩孝
対人不安喚起場面における自己意識及び自尊心の関連性について
長谷川 利恵欺瞞時における欺瞞者の行動と欺瞞検知の手がかりについて
横尾 順子女性の自立 -自我同一性達成地位とシンデレラ・コンプレックス-
松四 和恵政治的リーダーシップイメージの研究
松本 圭司被験者の性別と評価対象者の性別及び魅力判断次元の違いによる望ましさの違い
兼本 宏之MACHOが与える印象
山木 彩織テニスにおけるメンタル・タフネスの研究
山下 直子開示伝達場面における被開示者の開示伝達動機
吉川 智可子被依存者の心理についての研究
宮島 典子四つのいじめの形態別に見るいじめ目撃時の態度調査
中道 慎也車への関与の違いがシートベルト着用の習慣にもたらす影響
米田 敦子対人関係調査
栗栖 真美
福山 圭子
主婦における社会的比較について
妻鹿 博和友人関係における対人認知
英 知希青少年の行動についての意識調査

十六期生(平成6年度卒) 

氏名タイトル
永福 淳加害者の種類と被害の程度、傍観者の存在とその種類による加害者の報復的攻撃について
村上 麻美大学生のクラブ・サークル集団からの離脱について
桑畑 英司対人選択について
南 克昌情報収集・処理に関する調査
吉川 徹ディスカウントに伴う商品購買意欲の変動について
福永 裕之関西人的人間関係の研究
宮本 真里対人コミュニケーションと説得効果
平田 英範対人認知におけるパーソナリティ帰属
加島 新病院内看護組織におけるリーダーシップ行動に関する研究
田淵 直絵対人態度が類似他者・被類似他者に対する魅力評価と援助行動意図に及ぼす効果
光定 明子ノンバーバル・コミュニケーションと説得

十七期生(平成7年度卒) 

氏名タイトル
鈴木 貴裕集団凝集性を左右する要因についての研究 -大学の合唱団を例にして-
吉川 聡子説得の受容度を規定する要因-説得技法の有効性と説得受容度を高める要因の検討-
塩見 純子
加治屋 愛
災害における心のケア -マスコミでの取り上げられ方-
水川 貴美子対人関係、表情の違いが視線の相互作用に及ぼす影響
東浦 知子対人不安と対人的スキルの関係について
奥田 真敏日系人の日本観について
吉岡 花恵悩みの相談場面における相談相手の選択について
西山 奈美子スポーツ集団における戦績と満足感について
金鹿 真樹大学生の対人関係について -現代青年の孤独感と省内力の関係について-
上月 亜紀出生順位と性格のイメージについて
千田 貢美加同調とそれを規定する性役割について
福島 友紀社会的苦境場面における自己提示行動について
管沢 育子幼少時の遊び体験が青年の友人関係におよぼす影響
濱田 啓子心理的アクタンス反応についての研究 
-送り手の信憑性、メッセージの内容、受け手の初期態度とメッセージの唱導位置関係および自由への脅威の知覚が説得への抵抗におよぼす影響-
五味 毅希少性の性質と増減による購買意欲と品質評価への影響について
道上 大輔
松村 文彦
南野 徹
自動車メーカーの販売活動としてのテレビCMとその背景にある安全意識
家森 裕子自己開示が対人魅力におよぼす影響

十八期生(平成8年度卒) 

氏名タイトル
一宮 晶集団に求められるリーダーシップ
安松 直紀過去の家族関係及び友人関係が対人不安に及ぼす影響について
中嶋 弓恵女性の自我同一性地位および性役割意識とシンデレラ・コンプレックス
日指 良子援助行動における視覚障害者と晴眼者との間の受け取りの違いについて
柳曽 直子現実の自己・理想の自己パーソナリティ評定と服装の関係
大畑 延之関与がリスクコミュニケーションを含む広告の評価に及ぼす影響
甲佐 達矢眼鏡が対人認知・魅力に及ぼす影響
大西 誠太郎日本人の外国人観
山崎 裕司対人関係における「ひく」という能動的同調行動と集団内での立場の違いとの関連性
光田 純子社会的苦境場面における自己呈示
板羽 宣人テニスにおけるメンタルタフネス
戸畑 芽衣子大学生の依存性と被依存性の構造の特徴について
朝田 壮一パソコン通信によるフェイスマークの情緒表現
小川 聡一郎非類似他者選択における寛容的対人態度の影響
杉田 康人対人感情がうわさに与える影響について
寺東 加代他者による原因帰属が自己評価と感情に及ぼす影響について
倉数 恵理大学生の心理的幸福感についての調査
花房 弘行問題行動における実行理由・抑制理由による問題行動の特徴づけと背景的要因の関連性について
斎賀 朋子中学生の欠席・登校に影響を及ぼす要因と性格の関係について
立花 政人第一印象における対人魅力について
半田 憲昭避難行動に関する調査
南 葉子しぐさと魅力

十九期生(平成9年度卒) 

氏名タイトル
岩井 信博スポーツ集団におけるリーダーシップと競技成績の関係について
生間 香穂里少数者効果に関する実験的研究
石川 雅一学歴と学生の意識
植田 統尚過去と現在の連続性意識が時間的展望に与える影響
坂井 雅史要請の承諾率と要請者の魅力
土本 香代問題行動の問題性の認識について
二之宮 正人精神障害と偏見その解消
西森 利彦アダルトチルドレンと供依存性との関係
野村 憲吾青年期における孤独感と精神的健康との関連について
増田 玲子対人葛藤の葛藤過程に関する研究
松井 淳音楽が人間の作業に与える影響について
松浦 香織社会的苦境場面における被害者の感情
松本 元成製品関与を規定する様々な要因について
宮崎 泰隆エイズ差別問題における知識と差別的態度の相関
森下 陽子流行現象の採用動機について
柳迫 昌範勝つことを目標としたスポーツ集団のモラールを規定する要因
吉田 恵利佳心理的リアクタンス反応についての研究
吉田 直人他者(モデル)がボランティア行動に及ぼす影響について
吉田 宏美児童期の遊び体験とスチューデントアパシー傾向との関連について

二十期生(平成10年度卒) 

氏名タイトル
朝田 健衣服色彩による印象形成に観察者のパーソナリティが与える影響について
大津 敏貴いじめ経験の想起に及ぼす加害者・被害者立場の違いについて
尾崎 智代こころの健康について
片山 枝世野母子関係が共感性や社会的スキルの発達に及ぼす影響について
兼 広宣ビートルズのファン心理 -現在のビートルズ像-
菊川 三郎ユーモアの他者支援効果について
北垣 修史震災報道の風化について
木村 圭介親の養育態度と大学生の自己受容の関係について
高田 佳代子対人不安が視線の相互作用に及ぼす影響について
野崎 さおり社会的スキルの欠如と対人不安との関連について
梁木 絢子母親の養育態度が女子大生の育児に対する意識に及ぼす効果について
松田 隆貴親子間の会話が問題行動に与える影響
三吉 睦子青年期の発達課題と問題行動の認知について

二十一期生(平成11年度卒) 

氏名タイトル
阿部 恵子化粧行動における自己意識と他者意識の関連性
安東 美鈴いじめ場面の目撃者が被害者を助けるための要因について
市川 隆史服装の類似が他者への魅力度に及ぼす影響について
宇都 加寿子女子大学生の性役割について -学生と両親の比較-
馬屋原 志保被服への関心と廃棄行動との関連について
榎本 正己アダルトチルドレンと共依存の関連性及び世代間伝達について
北畑 智子サッカー選手の勝敗の原因帰属について
島本 昌浩親のリーダーシップと社会的勢力が小学生の社会的スキルの獲得に及ぼす影響
高山 由佳抑うつ解消行動に関する調査
田中 美里養育態度が自己開示と精神的健康に与える効果について
田辺 さおりロールシャッハ・テストの対人関係クラスターに見るソーシャルスキル
徳田 潤一情動表出に及ぼす顔面表情の影響
中村 亜美親に対する子の親和性と問題行動傾向について
永原 秀昭心理的リアクタンスが及ぼす効果の再検討
西 佐知子脳死臓器移植問題に関する文献研究
飛田 尚美援助行動に及ぼす他者存在の効果について
渕江 芳子革新者と遅滞者の類似性と差異性
藤谷 淳子恋愛関係・異性の友人関係における関係性高揚
元吉 裕美対人恐怖的心性の規定要因とその影響について-青年期における友人関係の観点から-
柳原 美奈子認知者の自尊感情と対人認知・対人態度の関連について
山川 知恵幼児期の接触頻度が社交性と共感性に与える影響について
山口 直美自身及び他者の自尊感情と他者からの評価が対人魅力に及ぼす影響
山下 薫大学生におけるいじめに関する意見と共感性について-いじめ場面における役割の観点から-
山田 有紀聴覚情報(女性の話し方)による印象の差異について

二十二期生(平成12年度卒) 

氏名タイトル
太田 由加里様々な状況における「あがり」について
奥本 美紀青年期の孤独感に及ぼす影響について
加藤 多江子青年期の自己評価と自己受容が対人不安に及ぼす影響
門田 大実存的空虚感と攻撃性の関連について
熊田 実大学生の心の健康について -友人関係と家族関係を通して考える-
杉浦 多佳子テレビが視聴者の現実認識に与える影響
辻本 尚弘外見から見た自己概念の世代差に関する調査
鶴岡 真実子援助あるいは被援助に至る意思決定過程に及ぼす対人相互作用の影響
中村 昌志理想と現実の差における顧客満足への影響
西井 克豊美人ステレオタイプによる選択的な情報使用
林 幸代社会的スキルと同調行動の関連性の検討
稗田 亜紀子アダルトチルドレン傾向と家族機能システムの関連性
三木 真理友人関係の親密化過程における期待度・満足度と日常バーンアウトに及ぼす影響
山口 藍大学生の友人関係における過去と現在の衡平性について
山下 貴子子どもの思いやり意識と思いやり行動について
山本 真理大学クラブ活動集団における組織要因とメンバーの達成動機
湯原 大地依存性に対する社会的勢力の影響/td>
米田 崇俊記事の読者の原因帰属に及ぼす識者のコメントの効果についての研究

二十三期生(平成13年度卒) 

氏名タイトル
今井あゆみファン心理のメカニズム-ファン心理の構造と、ファン行動との関連の研究- 
岩坂奈津子ボランティア活動の参加動機、及びその有無が思いやり行動に与える影響 
大橋功典集団規範からのズレと帰属意識が恥に及ぼす影響 
大森樹里社会的場面における成功・失敗経験が対人恐怖的心性に及ぼす影響(自己顕示性との比較検討) 
狩俣郁恵対人関係における被害認知 罪悪感を変化させる状況の要因 
木下亜紀幼少期の母子関係・遊び経験が、青年の自我同一性、充実感に及ぼす影響 
木下周子若者の政治に対する態度変容について-精緻化可能性モデル(ELM)からの検証- 
杉田佳江万引きについて 万引きに対する態度と万引き行為を規定する要因 
竹田絵美消費者の購買決定要因について 
名口聡子大学生における着装規範について-自意識と他者意識から考える- 
林歩随伴的対人不安と非随伴的対人不安を規定する要因の違い 
林田宗之介AC傾向と承認欲求、自己形成意識との関連について 
藤田智子アニマルセラピー -ペットの飼育経験が主観的健康感に及ぼす影響について- 
松岡洋子自己卑下・自己高揚バイアスにおける比較文化的検討 
松葉智美社会的スキルの笑いの研究~作り笑いの要因とは~ 
守屋謙サークル内の恋愛行動に関する調査 
山添康弘母親との愛着の質がソーシャルサポートに与える影響 
山田昌幸対人関係と原因情報が欲求不満事態での怒りと攻撃行動に及ぼす影響 
山田良一第一印象とその後の付き合い方について 
山本良美高齢者における介護受容に関係する社会心理学研究-サービス利用に対する抑制要因について- 
吉村典晃携帯電話の購買意志決定要因について 

二十四期生(平成14年度卒) 

氏名タイトル
浅川有希体育会クラブにおける目的意識と役割選択-ジェンダー・タイプとの関連性の検討-
江藤亜希子大学生の旅行行動について  
梶井未来恋愛関係崩壊後の感情と立ち直り過程
坂本佳司認知的複雑性が対人認知に及ぼす影響-ステレオタイプとの関連で-
真田勇輝美人ステレオタイプの生起過程-美人に対する経験・評判と色知覚が与える影響-
佃 いつかすごいと思われる人物の特徴とその要因について
土居 剛大学のラグビーチームにおけるリーダーシップの機能的役割の分担について
永田貴啓被災者の避難における空間的ストレス
永滝祐基公的・私的自己意識特性と気分喚起状態が自己表象に及ぼす効果と自己表象と規範行動の関連
長本敦子現代青年の友人関係とメディアコミュニケーションの関連性-対面、携帯電話、携帯メールの比較-
西尾貴紀自己効力感が行動決定に及ぼす影響-課題的、一般的場面における効力感と結果期待の関係-
西岡暁人ステレオタイプ-学歴ステレオタイプと集団同一視-
原 知容子家族関係とAC傾向の関連性
松下あゆみ児童期における被服行動-被服選択に及ぼす自己の影響-
松吉大輔漢字熟語の再認における刺激及び判断種の影響
横田明子賞賛獲得欲求とセルフモニタリングが自尊感情に及ぼす影響
池田真理子親の養育態度が子供の引きこもり傾向に与える要因-無気力傾向、対人恐怖傾向、自己愛傾向-
清水昭宏いじめ場面における加害者、被害者、第三者への評価と行動
田中宗夫アルバイトの勤続年数に影響を与える要因の調査

二十五期生(平成15年度卒) 

氏名タイトル
綾野好延人気者になるためには:ユニークネス欲求と集団主義との関連
石田有樹子人をふれあい恐怖に導く要因の研究:子供時代の養育環境と中高時代の友人関係の側面から
伊藤佳余子自己愛傾向による怒りの制御と表出の研究
太田有美対人関係と性役割意識が成功回避動機に及ぼす影響
大西智子ストレス過程における人当たりのよさとプライベート空間の機能
奥井あずさ電車内痴漢被害者への援助行動の規定因:友人存在と被害者の抵抗の様子の効果
鎌田智恵性役割意識が美人ステレオタイプに及ぼす影響の研究:性役割意識の葛藤との関連から
神庭直子成人アトピー性皮膚炎患者に対するソーシャルサポートの構造とサポート評価に影響する要因:サポート源別の検討
北野由佳父親の家庭関与と学校適応感の関連:子供が認知する両親および親子関係を媒介として
木下真由美恋愛関係崩壊後の立ち直り過程:心理的変化、立ち直りに影響する要因の検討
楠部真理きょうだいの有無が社会的スキルに及ぼす影響
坂井 愛感情表出の制御の差異が対人関係に及ぼす影響:制御の有無と印象や関係評価との関係
坂井千紘関係認知における「アイデンティティのための恋愛」:自我同一性感覚・期待達成との関連から
佐竹洋子役割取得が自尊感情に及ぼす影響
杉内智子新しい精神的健康観について:ポジティブ・イリュージョンの高低と自己分析の有無が精神的関係に与える影響
西 鮎子恋愛関係における排他性と一体感の研究
西脇昌宏日本人青年における自我同一性形成
道脇直人社会的スキルと孤独感の関連性:携帯電話による社会的ネットワークを介した観点から
中野直樹「性格的な側面に関する自己概念」と「性格」との関係

二十六期生(平成16年度卒) 

氏名タイトル
橋爪 麻衣子親密化過程におけるシャイ者と非シャイ者の違いが友人との関係認知に及ぼす影響
越智 由希子化粧条件の差異による印象変化とそれに及ぼす回答者の自己評価・化粧度・化粧意識の影響
石川 宗和流行の採用動機が購買行動に及ぼす影響
内田 優美子自己開示・非自己開示と友人とのつきあい方との関連について
岡西 まい子対人恐怖心性の低減に関わる対人行動
北出 佐和子友人との比較における自己高揚・自己卑下について
北村 有紀内集団びいきと黒い羊効果
櫻木 奈津子友人関係におけるソーシャル・サポートの互恵性と感情状態
角野 幸江友人関係修復時における対人的スキルとコミュニケーション手段選別の関連
高橋 加代子都会と地方の女子大学生の化粧行動を規定する要因
高橋 尚子援助結果を規定する要因の解明
中井 沙恵大学生の友人関係における関係性高揚とやる気との関連
貮枚田 春菜非行を抑制する要因についての検討
日野 加奈子援助成果経験が以後の援助要請行動に与える影響について
福住 憲一呈示する性格特性の違いが呈示の意識に及ぼす影響について
松本 夕姫子髪型の「似合う」「似合わない」が印象に与える影響
真鍋 亜由美母親の就業に対する子どもの認知と家族関係への影響
宮井 教如「思い込み」が変わるとき
森谷 寛奈家族・友人コミュニケーションが子どもの社会的スキルに及ぼす影響
山崎 真央対人関係におけるうわさの役割について
山中 美津子万引き行為を規定する要因について

二十七期生(平成17年度卒) 

氏名タイトル
足立晴香児童期と青年期におけるきょうだい関係の変化について-養育態度の認知と友人関係から-
粟竹美奈子対人関係に見られる影-「小さな親切、大きなお世話」が生じる要因を検討する-
今村恵子自己概念のズレ及び自尊感情が対人恐怖心性に及ぼす影響-現実自己と理想自己・社会的自己・他者理想自己のズレから-
岩朝秀幸チェーンメールの伝播に関する分析-説得的コミュニケーションの面から-
大志万勝久印象形成における身体的魅力と言語情報、ステレオタイプの影響
岡本信乃母親の対人関係・対人行動が育児ストレスに及ぼす影響の解明-現代社会が抱える子ども問題の予防に寄与することを願って-
垣内啓自己存在感の希薄さとストレス対処方略、精神的健康の関連について
鍛冶田梨恵二者関係におけるつきあい方の一致・不一致が関係満足度に及ぼす影響-つきあい方の理想と現実および他者意識との関連から-
嘉戸てる美自己嫌悪感と2つの変容感情とうつ状態-自己嫌悪感に関わる3つの要因に注目して-
北村麻里子高校生の文化的自己観と学校生活適応との関連について-異なる文化背景を持つインターナショナルスクールと日本の高校の比較-
田村真理通行人の寄付行動促進を目指した街頭募金のアクションリサーチ-あるボランティア団体における街頭募金活動の改善プロセス-
西橋暢子地震災害における防災行動の生起過程の構造と影響を与える要因の検討
橋本真帆マスメディアの情報が受け手の態度形成・態度変容に及ぼす影響について-情報の送り手と受け手、双方の要因についての検討-
樋口智佳大学生の動物・人間の命に対する共感性と感情
御幡沙織大学生のクラブ・サークルでの性役割行動における個人の性役割観及び集団の性役割期待の関連性
森菜穂美大学生を対象とした顔見知り相手との二者場面における気配り行動に関する研究-気配り行動の生起過程について-
八城隆裕一人でいることの良さ
佐藤貴之がん患者の家族の心的過程に関する定性的研究-悲嘆・予期悲嘆に影響を与える要因の検討-
森下加奈子自己嫌悪感・依存性が同調行動に及ぼす影響について

二十八期生(平成18年度卒) 

氏名タイトル
足立真希子供の歯科診療時の適応性について―母親の養育態度と子どもの社会性との相関性―
石井真也現代の空間に必要な役割とストレスの関連性―プライベート空間7機能を用いた必要度・確保度からわかること―
上田美幸対話スキルが友人関係の満足度に及ぼす影響―「話し好き」「聞き上手」要因との関連―
岡本康裕怒りの認知と表出行動に関する研究
片桐千尋大学生の依存・支援傾向の適応的観点からの検討
篠原奈津子対人恐怖心性を強く感じる人においてのコミュニケーション媒体による話しやすさの違い
田邊美紀虐待サバイバーとして生きる―ある女性Aの事例を通して―
中西美樹子身体接触に関する初期的研究―身体接触の構造に着目した検討―
奈良晶子ジェンダー・タイプが羞恥感情の生起に及ぼす影響―性役割葛藤場面・観察者の身体的魅力度との関連―
松永悟志達成動機とライバルとの関係
向井勇作黒い羊と内集団ひいきについて―外的評価による影響―
向田朋弘メディア接触度と個人特性が犯罪の凶悪化に対する認知に及ぼす影響
森川愛大学生の性役割観と対人魅力との関連―否定的性役割行動の検討も踏まえて―
山下浩司未知の友人とのCMCのコミュニケーションが孤独感に与える影響
曽英他者の外見的魅力が自己評価に及ぼす影響―理想的系統と対比効果・同化効果―
宮井志帆自己信頼感が与える友人との自己開示への影響―親からの信頼感の認知から―
加藤里佳課題達成集団において女性が求めるリーダーシップに関する研究―性役割観とモラールとの関連から―

二十九期生(平成19年度卒) 

氏名タイトル
石高 未紗服装を手がかりとした印象形成 ―隣の人の服はどう思いますか?―
市原 章吾電子コミュニティの利用行動が育児ストレスに及ぼす影響 ―mixiユーザーを対象とするWeb調査を通じて―
西岡 亜優子エコバッグ使用動機の検討―メディアの影響と新たな付加価値
赤根 美樹子居場所感及び家族満足度が中学生の登校忌避的感情に与える影響
足立 茜若者における献血行動を規定する要因の検討 ―献血経験者と未経験者の違いから―
伊藤 友輔対面状況と携帯メール状況における否定的自己開示が対人関係親密化に及ぼす影響 ―否定的自己開示尺度の検証を踏まえて―
上田 将也飲酒運転に至る意思決定過程とその影響要因についての検討
垣田 真充リーダーシップの有効性についての考察 ―LMX理論(社会的交換過程)を用いて―
河本 清美友人間におけるソーシャルサポートと抑うつについての研究
木原 知子母親の就労による大学生の仕事に関する価値観への影響
木村 知世血液型ステレオタイプとサブタイプ化の関係について
小路 学青年期における対人恐怖心性と自我同一性 ―青年期の自己概念と友人関係からの検討―
杦本 兼輔友人関係の親密化に関する研究 ―初期相互作用と社会スキルが友人関係に及ぼす影響―
曽和 一美大学生における親友観および友人観の構造について
濱岡 貞香自己開示の視点から見たCMCの関係発展予測効果
林 雄三大学生の自己呈示について ―自己意識・場面の重要性・ストレスの視点から―
堀内 亜希一般大学生における加害行為者に対する態度 ―加害行為場面と精神障害の有無からの検討―
山中 淑子未就学児をもつ母親の育児自己効力感およびソーシャル・サポートと育児関連
中川 由理被服行動における社会的スキルと印象管理についての研究 ―着装を規定するACTとネットワーク調整スキル―
巫 媛媛職場ストレス調査にみる性差 ―中国における調査―

三十期生(平成20年度卒) 

氏名タイトル
猪狩 実保他者視点の理想自己の構造‐重要他者との関係性に着目して‐
岩切 沙耶花服装における趣向性の変化及び行動が親密度に及ぼす影響
小松澤 咲現代大学生の対人方略から見た自己受容性、自己嫌悪感、信頼感、友人関係満足感について
嶋田 弥々自尊感情および目標意識が失敗経験後の比較行動・向上心の生起に及ぼす影響
杉井 志帆幼少期の愛着関係が中学生の対人ストレスに及ぼす影響
西野 陽怒り表出の抑制が非言語的行動に及ぼす影響
山崎 沙織被攻撃者の反応が、攻撃者の怒り増減とその後の行動に及ぼす影響
ウ ケン中国における母親の育児ストレスについて
談 善穎青年が被服行動で行う自己呈示と自己受容・他者受容との関係性
谷口 佳子いじめ経験が及ぼす影響といじめ行為の正当化

三十一期生(平成21年度卒) 

氏名タイトル
斧田 隆寛迷惑行為抑制要因の検討-規範意識と共感性に着目して-
黒田 泰代大学生を対象とした非行抑制に及ぼす要因とその影響
近藤 亜希子対処行動とその満足度が「気まずさ」軽減に及ぼす影響
佐久間 豪格言が抑うつ感情に与える影響について
谷本 紗弓対人相互作用が嫌悪者の嫌悪感情に与える影響の検討―嫌悪者の嫌悪行動と嫌悪対象者の対処行動の関連性に着目して―
鶴羽 貴子家庭内に重大な影響を与える家族構成員の意思決定過程の探索的検討‐家庭内で行われる話し合いをリスクコミュニケーションとして捉えて‐
西 由来子いじめ被害経験後の対人ライフイベントといじめ被害経験者の対人適応の関連-レジリエンスと対人恐怖心性-
西馬 亜希自己防衛的特性における高オープナー行動表出における心理について
吉岡 雅美対人的信頼感が恋愛関係における社会的交換を通して、交際相手への満足度と関係継続意思にもたらす影響について
崔 暁博日本在住中国人留学生による「日本人の中国人ステレオタイプ」の認識と日本人との交流に及ぼすその影響について
崔 由香重要他者からの受容感が大学生の就労意識に及ぼす影響
岩永 和憲アイコンタクトによる意思疎通を規定する要因の検討~スポーツにおけるチームワーク行動の視点からの考察~

三十二期生(平成22年度卒) 

氏名タイトル
磯部 智代対人恐怖心性および理想自己と現実自己の差が人生に対する満足感に及ぼす影響
大浦 翔吾ストレスと規範意識が問題行動に対する許容性と実行可能性に及ぼす影響
寺井 祐里香夫婦関係、母子関係および神経症傾向が青年の結婚観に及ぼす影響
布一 正太郎上下関係における下位者の心理的ストレス反応に対するコーピングについての研究-学生アルバイターを対象として-
波多野 真弓育児サポートにおける夫婦間認知が育児不安に与える影響
林 里美未就学児を持つ母親の被養育態度が養育態度に及ぼす影響について-愛着とサポートに着目して-
藤本 舞社会的絆が規範意識に及ぼす影響について
藤原 あゆみ大学生における親しい友人が果たす機能と精神的健康にもたらす影響―交友期間と接触頻度に着目して―
丸山 亜紀特別養護老人ホームで働く介護職員の職務満足感について-職場の人間関係と利用者との人間関係および有能感に焦点をあてて-
宮崎 敦子信頼感と自己開示の相互関係に関する研究
門口 菜奈友人関係志向性、友人関係満足度とTwitterの利用が孤独感に及ぼす影響
山本 翼置き換えられた攻撃に関する研究-被攻撃者の反応が攻撃者の認知および行動に及ぼす影響について-
横井 希虹高卒認定予備校における社会的相互作用が生徒に与える影響について
横山 睦いじめ被害経験における援助要請過程のソーシャルスキルへの長期的影響の検討
渡部 夏実携帯メールの効用認知が友人関係の親密化に与える影響
坂井 孝啓大学生の性役割観とその時代差に関する調査
和形 佳寿現在の若者の身体装飾に関する意識-タトゥ-と独自性欲求の関連について-