THE DEPARTMENTAL HISTORY

1967年、新たに創設される社会学部に、文学部の新聞学科が移り、「教育学科」として発足した。この学科には心理学と教育学の2つの専修が設置され、3年次からいずれかの専修に分属した。第2部(夜間)にも心理学専修をおいていた。

発足時には、梅津八三(1967-1970)、川口 勇(1967-1972)、藤井 稔(1967-2006)それに助手の沢登(田中)正枝(1967-1973)が関わり、次の年には村尾能成(1968-1998)、中島 巌(1968-2000)が加わり、6名の体制となった。

発足当初から心理学第一実験室が、1973年には教室の一部が改築されて、大がかりな第二実験室が設けられた。1975年4月からは大学院修士課程(文学研究科教育学専攻)がスタートし、心理学は教育心理学専修と心理学専修が設けられた。また、1991年からは大学院博士課程に統合され、従来の修士課程は博士課程前期課程に、新たに博士課程後期課程が設置された。それに伴い、専修名も教育心理学専修に一本化され、教育心理学専修1(発達・認知)と教育心理学専修2(人格・適応)と改称された。

1992年には3つめの実験室が新築された4号館の4階に設置され、旧来の呼称を心理第1実験室、心理第2実験室、心理第3実験室と改称した。

2004年からは、文学部1学科(総合人文学科)制への移行に伴い、教育学科は「教育学専修」となり、それまでの心理学専修と教育学専修は「心理学コース」と「教育学コース」になった。2006年からは、心理学も「専修」となり、関西大学文学部総合人文学科心理学専修、という現在の形になった。

この間に、山下栄一(1971-2003)、粕谷守孝(1972-1986)、西村忠恭(1973-1975)、倉石精一(1974-1975)、住 宏平(1976-1984)、野村幸正(1977-2016)、松村暢隆(1982-)、葉賀 弘(1985-2004)、田中俊也(1989-2020)、畠瀬直子(1998-2006)、比留間太白(2000-)、中田行重(2003-2017)、串崎真志(2004-)、池見 陽(2006-2019)、加戸陽子(2006-)、菅村玄二(2008-)、木戸彩恵(2016-)、石津智大(2020-)、村上祐介(2021-)と、教員も変遷している(この間に本学大学院に移籍する教員もあった)。

2021年5月現在