論文

論文
  • 「運動文化論と運動部活動 ―学校体育研究同志会における教科外体育・課外体育の議論―」  運動文化研究 ・学校体育研究同志会 (40)  2023年7月
  • 「部活動指導員の成立過程の分析」(齊藤光との共著)『教育支援協働学研究』(5)2023年7月
  • 「コロナ禍における部活動の実態・課題・展望」学術雑誌 日本部活動学会・日本部活動学会研究紀要3、3-16 2021年3月 27日
  • 「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」の意義と課題 学術雑誌 杏林書院・子どもと発育発達 17巻2号 67-70 2019年7月 1日
  • 運動部活動の問題と法、制度、権利  学術雑誌 有斐閣・日本教育法学会年報 48・136-144  2019年3月 31日
  • 部活動の存在理由ー学校、子ども、教員の観点からー 学術雑誌 日本部活動学会・日本部活動学会研究紀要 1・45-55  2018年10月 31日
  • 中澤篤史著『運動部活動の戦後と現在』における引用資料の曲解ー仮説設定の手続きに注目してー 宮城教育大学・宮城教育大学紀要 52・191-200  2018年1月 31日
  • 体育の主体的な学習活動を引き出す指導方法の考察ー行事単元実践に注目してー(共著) 学術雑誌  日本体育科教育学会・体育科教育学研究 33(1)・19-34.  2017年3月 15日
  • 体罰・暴力の根絶に向けた運動部活動教育の内容と条件整備-教師の専門性と運動部活動指導の関係に注目して-(共著) 学術雑誌 日本体育学会・体育学研究(J-STAGE) p.R8_1-R8_37  2015年7月 21日
  • 教科内容研究から教育課程研究へー『国民運動文化の創造』刊行以後の歩みと課題ー 大学・研究所等紀要 学校体育研究同志会・運動文化研究32号 32・114-124  2015年4月 30日
  • 学校教育活動としての運動部活動 日本体育学会 体育経営管理専門領域・『体育経営管理論集』 6・65-79  2014年7月 31日
  • 運動部活動の制度史と今後の展望   日本体育科教育学会・体育科教育学研究 30(1)・75-80. 2014年3月 15日
  • 運動会指導の系統性私案   学校体育研究同志会・運動文化研究 30・27-36  2013年7月 30日
  • 東日本大震災後の運動会ー学校の統廃合をめぐる教師、生徒、地域住民の「意志」の諸相ー(共著) 大学・研究所等紀要 宮城教育大学・宮城教育大学紀要 47・163-185  2013年1月
  • 鳴瀬第二中学校における運動会と制野俊弘の「地力」の関係(共著) 大学・研究所等紀要 学校体育研究同志会・運動文化研究 (29):67-71  2012年7月 10日
  • 体育の「人格形成プログラム」批判 大学・研究所等紀要 学校体育研究同志会・運動文化研究 (27):36-49 2010年9月
  • 全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)の実態について 学術雑誌 日本マンガ学会・マンガ研究 第16号・78-86  2010年
  • 「部活動を理由とする公立中学校の選択」をめぐる論議過程と現状の問題点 大学・研究所等紀要 筑波大学人間総合科学研究科学校教育学専攻・学校教育学研究紀要 第3号・19-36  2010年 3月
  • コミュニティー・サービス・ラーニングを取り入れた体験学習の方法(共著)  岐阜経済大学地域経済研究所・地域経済, 第29集・75-91頁(82-85担当)2010年 03月
  • スポーツ大会の組織運営について教える体育 大学・研究所等紀要 ・岐阜経済大学学会・岐阜経済大学論集 43(1)・121-132  2009年9月 24日
  • 部活動の教育課程化に関わる論議過程の分析-2001年から2008年までの中央教育審議会の議論に注目して- 大学・研究所等紀要 筑波大学人間総合科学研究科学校教育学専攻・学校教育学研究紀要 2・21-39  2009年
  • 必修クラブ実践の検討-特に運動クラブに注目して- 大学・研究所等紀要 岐阜経済大学学会・岐阜経済大学論集 41(3)・57-79  2008年3月 25日
  • 「誰もが楽しめる運動文化の創造」を目的とした看護専門学校の体育 大学・研究所等紀要 現代スポーツ研究・現代スポーツ研究会 (8)・47-53  2007年5月 31日
  • 城丸章夫の運動部活動論 学術雑誌 日本生活指導学会・生活指導研究 (25)・72-95  2008年10月
  • 必修クラブの制度化と変質過程の分析ークラブ,部活動に関する「判例」を中心にー 学術雑誌 スポーツ教育学研究・日本スポーツ教育学会 26(2)・75-88  2007年3月
  • 運動部活動の教育課程化をめぐって-「国民運動文化創造の体制」と運動部活動指導の関係に注目して- 大学・研究所等紀要 運動文化研究・学校体育研究同志会 (24)・21- 32  2007年4月 20日
  • 中村敏雄の運動部活動論の検討(共著) 学術雑誌 体育科教育学研究・日本体育科教育学会 22(1)・1-14 2006年
  • 運動部活動の現状と研究課題 大学・研究所等紀要 運動文化研究 ・学校体育研究同志会 (21) ・31-37 2004年 2月

雑誌
  • 部活動の地域移行と『こども基本法』 日本子どもを守る会『子ども白書2023』かもがわ出版 2023年 7月
  • 「部活動における自治と自立ー「部活『バカ』の壁」を越えて」『女子体育』(2023年夏号) 2023年7月
  • 「教育現場の慣習法と部活動」『教育』(2023年7月号) 2023年6月
  • 「部活動の地域移行と新自由主義ー部活「バカ」の壁ー」『人間と教育』(118)2023年6月
  • 「なぜ運動部活動の地域移行は失敗するのかースポーツ推進委員に期待されることー」『みんなのスポーツ』(494)2023年6月
  • 「地域部活動」に潜む政治と矛盾 エイデル研究所・季刊 教育法 214・6-12  2022年9月 25日
  • 部活動がコロナに屈した日ー中村敏雄のクラブ論から見える諸相ー 現代スポーツ評論 2021年11月22日
  • 教師になった今、考えておきたいこと おおさかの子どもと教育 101号・30-31 2021年4月 1日
  • 部活動問題の見方・考え方 「超勤4項目」と「ガイドライン」の関連性 全日本教職員組合・クレスコ 239号・14-19 2021年1月 27日
  • 動部活動と地域スポーツ活動の連携に関わる展望 都道府県スポーツ推進委員協議会・みんなのスポーツ 470号 2021年1月 1日
  • 東京オリンピック(1964-2020)と運動部活動 杏林書院・体育の科学 70巻・9号・630-634 2020年9月 1日
  • コロナ禍で問われた運動部活動の「5つ」の課題 大修館書店・体育科教育 68巻8号・24-27頁 2020年8月 1日
  • 運動会はオワコンか!?学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ・39巻3号・46-49頁、2020年7月1日
  • 中学校部活動の歴史と課題 全日本中学校長会編・中学校 802号・4-7頁 2020年6月 30日
  • 子どもに任せてやり切らせることの意義を新たな観点から理解する, 神谷拓, ベースボールマガジン社・コーチングクリニック, 査読無, 単著, 34巻・8号・32-35頁, 2020年6月27日
  • 自治を追究する部活動実践の歴史と現状 部落問題研究所・人権と部落問題, 72巻1号・22-29 2020年 01月
  • なぜ、部活動は縮小しないのか? 日本評論社・わたしたちのホンネで語ろう 教員の働き方改革 2019年 11月
  • スポーツ、クラブ・部活動、「子どもの権利」ー市立尼崎高校における暴力事件が意味すること 旬法社・季刊 人間と教育 103号 60-67 2019年9月 11日
  • 部活動指導の変化に見る現状と課題(インタビュー) ベースボールマガジン社・コーチングクリニック 33巻14号 2019年8月 27日
  • 子どもの権利と運動部活動 日本子どもを守る会『子ども白書2019』かもがわ出版 152-153  2019年 08月
  • 今、部活動で問われていることーもし中村敏雄が「ブラック部活」を論じたら?ー たのしい体育・スポーツ38(3):52-55.2019年 07月1日
  • 教育時評 働き方改革の語り方~給特法と労基法をふまえて~ みやぎ教育文化研究センター「センターつうしん」 2018年12月28日
  • これからの教科教育に必要なこと 宮城教育大学附属小学校 研究紀要 第45集・144  2018年12月 17日
  • 私はこう考える“危機管理”の問題ではなく、部員の自治集団活動の問題です その他 労働大学出版センター・まなぶ 739・38-39  2018年7月 1日
  • 運動部活動とあなた(連載「スポーツと君たち」第15回) 大修館・体育科教育 66(6)・74-75  2018年6月 1日
  • 「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」の課題 社会民主党全国連合機関紙宣伝局・月刊 社会民主 757・59-62  2018年6月 1日
  • 部活動のマネジメント 教育開発研究所・教職研修 548・32-33   2018年4月 1日
  • 教育時評 教育論なき働き方改革 みやぎ教育文化研究センター「センターつうしん」 (89):11.2017年12月.28日
  • 運動部活動と地域の関係史 日本体育社・みんなのスポーツ 39(11)・12-14  2017年11月 1日
  • 教育再生実行会議と部活動ー政治主導の「ブラック」劇場のシナリオー  エイデル研究所・季刊 教育法 194・6-13  2017年9月 25日
  • 「ブラック部活」劇場のシナリオとカラクリ 社会民主党全国連合機関紙宣伝局・月刊 社会民主 748・56-59  2017年9月 1日
  • 部活動の教育内容と条件整備 かもがわ出版・教育 856・25-33 2017年5月 1日
  • 運動部活動の自治 はじめの一歩(堀江なつ子との共著) かもがわ出版・教育 856号・34-42  2017年5月 1日
  • 学校の運動会は何を経験する場なのかー行事単元から学ぶ3つの知見ー 大修館・体育科教育 65(6)・22-25  2017年5月 1日
  • 運動部活動の保守性と新自由主義 青土社・現代思想 45(7)・114-124  2017年3月 27日
  • 「苦しくない部活動」への転換ー存在意義から評価までの語り方ー 日本生活教育連盟・生活教育 817・44-51  2016年12月 1日
  • ブラック部活の処方箋 学事出版・月刊高校教育 49(10)・30-33  2016年9月 1日
  • 子どもをその気にさせる運動指導 運動部活動で子どもの「やる気」を引き出すにはー「自治」と「内発的動機づけ」との関係ー ベースボールマガジン社・コーチングクリニック 30(7)・56-59. 2016年5月 27日
  • 教師による組体操問題の語り方 大修館・体育科教育 64(5)・37-40.  2016年5月 1日
  • 学校・教師による「組体操」問題の語り方 みやぎ教育文化研究センター「センターつうしん」(81):10-13.2015年12月28日
  • どうなる運動部活動ースポーツ庁設置に関わる国会の議論から見えること 大修館・体育科教育 63(12)・40-43.   2015年12月 1日
  • これからグループ学習を始める人へー学校体育研究同志会のこだわりー 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 34(3)・8-11  2015年4月 1日
  • 運動部活動で体罰が続くカラクリ  ブックハウス・エイチディ・子どものからだと心・連絡会議『こどものからだと心 白書2013』 ・17-19  2013年12月 7日
  • スポーツと自治 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 277・7  2013年12月 1日
  • 体罰を乗り越える運動部活動指導の在り方ー星野直之実践におけるクラブノートとクラブ通信に注目してー(共著) 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 277・30-31   2013年12月 1日
  • 「体育発、運動部活動経由、地域スポーツクラブ行き」実践ー平野和弘から学ぶことー(共著) 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 277・28-29  2013年12月 1日
  • 運動部活動の教育内容のに関する考察:免許状更新講習・「運動部活動の教育学」入門の取り組み ジアース教育新社・SYNAPSE 25・28-31  2013年9月 25日
  • 体罰を是認する二つの「鎖」 かもがわ出版・教育 ・83-86.  2013年9月 1日
  • 運動部活動における体罰の背景ー大阪の教育政策に注目してー 部落問題研究所・人権と部落問題 845・15-23  2013年7月 1日
  • なぜ運動部活動で「体罰」が起こるのか-これまでの歴史とこれからの展望-・みやぎ教育文化研究センター 2013年4月 1日
  • 学校で部活動を実施するためには 大修館・体育科教育 61(3)・10-13  2013年3月 1日
  • 運動会を「ドル平」のように指導するには 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 号外・44-53  2012年12月 1日
  • 東日本大震災後に中学校総合体育大会が開かれた経緯と込められた想い 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 31(8)・14-17.   2012年10月 1日
  • 『民間教育研究運動』としての体育同志会 その13 浦和の体育研究と同志会  学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 31(5)・36-37.   2012年6月 1日
  • 『民間教育研究運動』としての体育同志会 その12 下請けからの脱却 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 31(4)・36-37.   2012年5月 1日
  • 子どもの生きる見通しと体育・スポーツ 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 31(1):53-59.   2012年1月 1日
  • 坂井実践の特徴と課題 大修館・体育科教育 59(12) ・28-31 2011年11月 1日
  • 運動部活動の指導と体育教師の専門性ー中村敏雄の運動部活動論から学ぶー 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 30(10) ・24-25  2011年11月 1日
  • 体育授業と体育行事をつなぐことで陶冶と訓育の統一を図る 大修館・体育科教育 第58巻10号・42- 45  2010年9月
  • 学校は特待生の何を評価すべきなのか 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 26(12)・8-11  2007年12月
  • 情勢報告 学習指導要領(教育課程)から外された運動部活動の現状 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 26(6)・20-23  2007年6月
  • 「誰もが楽しめる運動文化の創造」と運動部活動の関係 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ 26(1)・42-45  2007年1月
  • 神谷拓(2002.6)丹下保夫の「B型学習」論―行事単元時代の教育課程に学べることは― 学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ21(6):26-27.
  • スポーツ時評-朝日新聞(朝刊)スポーツ欄から-.学校体育研究同志会・たのしい体育・スポーツ18(11):48 1999年11月

<連載>子どもが決める!部活のミライ(『体育科教育』大修館書店)

  • 第12回  学校に部活動は必要であるーCをつなぐHUBブカツー 2023年3月1日
  • 第11回 ポートフォリオによるプロセスの自己評価ー「これまで」と「これから」の可視化ー 2023年2月1日
  • 第10回 2023年1月1日 イベントでブカツを強化するー学校、ビジネス、社会運動との関連性ー 2023年1月1日
  • 第9回 2022年12月1日 保健の学習と部活動の自治ー自分たちで安全な環境をつくるには?ー 2022年12月1日
  • 第8回 トレーニング計画を立てる〜「ジシュレン」を自主的な練習にする〜2022年11月1日
  • 第7回 お金の可視化と組織の自立〜ブカツがクラブであるために〜2022年10月1日
  • 第6回 部活動における「権利の章典」〜子どもの権利の教材化〜  2022年9月1日
  • 第5回 必要な人材を集める方法〜ブカツの「勧誘ブランディング」〜  2022年8月1日 
  • 第4回 ミライにつながる役割分担〜課題の可視化と係の設定〜  2022年7月1日 
  • 第3回 競技目標を行動につなげる〜富士山マンダラートでモチベーションの向上〜 2022年6月1日
  • 第2回 勝利至上主義を乗り越えるビジョン〜花言葉で潜在的な思いや願いを引き出す〜 2022年5月1日
  • 第1回 ミライをつくる力をつける!〜ワークシートによる課題の可視化と顧問のサポート〜2022年4月1日

<連載>これから「運動部活動」の授業をしますー私の専門分野からのエールー(『コーチングクリニック』ベースボールマガジン社)

  • 第24時限目 「子どもの自治」 が切り拓く世界 [本文・監修] 32(4)・80-83  2018年1月 26日
  • 第23時限目 ドイツのスポーツクラブから考える「運動部活動の自治とスポーツ文化」 釜崎太[本文]・神谷拓[監修] 33(3) ・78-81  2018年12月 27日
  • 第22時限目 スポーツ部活動の自治と評価  川地亜弥子・神谷拓[監修]  33(1)・78-71  2018年11月 27日
  • 第21時限目 「子どもの主体性を引き出す」ためのスポーツ心理学講義ー運動部活動指導で使われる言葉に注目してー 高妻容一[本文]・神谷拓[監修]  32(21)・82-85.  2018年10月 27日
  • 第20時限目 「学校の教育課程と部活動」 中山弘之[本文]・神谷拓[監修] 32(19)・80-83.  2018年9月 27日
  • 第19時限目 「部活動の苦情を生徒が解決するー近隣住民トラブルと運動部活動の自治ー」 小野田正利[本文]・神谷拓[監修] 32(18)・78-81.  2018年8月 27日
  • 第18時限目 「運動部活動における医科学サポートの在り方ースポーツ事故の防止と運動部活動の自治ー  中村浩也[本文]・神谷拓[監修]  32(16)・80-83. 2018年7月 27日
  • 第17時限目 運動部活動における体罰の影響ー「マルトリートメント」が子どもの脳を損傷するー 友田明美[本文]・神谷拓[監修]   32(15)・88-91. 2018年6月 27日
  • 第16時限目 スクール・セクシャル・ハラスメントと運動部活動 亀井明子[本文]・神谷拓[監修]  32(13)・74-77.   2018年5月 26日
  • 第15時限目 子どもに権利意識をもたせようー「若いアスリートの権利の章典」のススメー 田村公江[本文]・神谷拓[監修]  32(12)・74-77.   2018年4月 27日
  • 第14時限目 運動部活動において「子どもの声を聴く」ということ―子どもの権利,そして「指導死」問題をめぐって― 住友剛[本文]・神谷拓[監修]  32(10)・72-75.   2018年3月 27日
  • 第13時限目 運動部活動を学校と地域で育てるースコットランドのアクティブスクールの事例から学ぶー 安倍大輔[本文]・神谷拓[監修]  32(7)・32(7) 2018年2月 27日
  • 第12時限目 運動部活動で求められる自治的な問題解決の方法とは?ー修復的実践から学ぶ 竹原幸太[本文]・神谷拓[監修]  32(6)・74-77.   2018年1月 27日
  • 第11時限目 保健の授業と運動部活動とをつなぐ  久保元芳[本文]・神谷拓[監修] 32(4)・68-71.   2017年12月 27日
  • 第10時限目 体育の授業と運動部活動とをつなぐ 玉腰和典[本文]・神谷拓[監修]  32(2)・74-77.   2017年11月 27日
  • 第9時限目 そもそも運動部活動はなんのためにある? 苫野一徳[本文]・神谷拓[監修] 31(20)・58-61.   2017年10月 27日
  • 第8時限目 運動部活動とアスリートの自立  久我アレキサンデル[本文]・神谷拓[監修] 31(19)・62-65.   2017年9月 27日
  • 第7時限目 ブラックバイトから見えてくる運動部活動の影響  大内裕和[本文]・神谷拓[監修] 31(10)・58-61.  2017年8月 27日
  • 第6時限目 子どもの自治から見た外部指導者・部活動指導員制度の是非 [本文・監修 ]31(9)・64-67.  2017年7月 27日
  • 第5時限目 運動部活動の歴史から自治と体罰を考える 中村哲也[本文]・神谷拓[監修 ]31(8)・54-57.  2017年6月 27日
  • 第4時限目 青少年の社会教育と運動部活動 久保田治助[本文]・神谷拓[監修]  31(7)・60-63.   2017年5月 27日
  • 第3時限目 運動部活動を地域に埋め戻す 伊藤恵造[本文]・神谷拓[監修]  31(6)・64-67.   2017年4月 27日
  • 第2時限目 運動部活動のマネジメント 大野貴司[本文]・神谷拓[監修]  31(5)・54-57.   2017年3月 27日
  • 第1時限目 運動部活動の主人公は子どもである [本文・監修]  31(5)・58-61  2017年2月 27日

<連載>「運動部活動の教育学」入門 これからの運動部活動の見方、考え方(『体育科教育』大修館書店)

  • 第48回 運動部活動の「これまで」と「これから」 63(3)・52-56  2015年3月 1日
  • 第47回 運動部活動の「教育」を支える条件  63(2)・74-77  2015年2月 1日
  • 第46回 運動部活動の実践論  63(1)・66-70  2015年1月 1日
  • 第45回 学校が運動部活動を必要とする理由 62(12)・74-77  2014年12月 1日
  • 第44回 教師の専門性と運動部活動  62(11)・52-55  2014年11月 1日
  • 第43回 自治の教育的意義 62(10)・63-67  2014年10月 1日
  • 第42回 クラブ・部活動は結社である 62(9)・54-57  2014年9月 1日
  • 第41回 行き場を失った「レクリエーション」言説 62(8)・66-69  2014年8月 1日
  • 第40回 運動部活動の「教育」言説の限界  62(7)・74-77.  2014年7月 1日
  • 第39回 クラブ・部活動の歴史と教育現場の不信感  62(6)・66-69  2014年6月 1日
  • 第38回 総則・部活動の理由  62(5)・66-69  2014年5月 1日
  • 第37回 部活動手当倍増のカラクリ 62(4)・64-67.   2014年4月 1日
  • 第36回 外部指導者制度の現実  62(3)・74-77  2014年3月 1日
  • 第35回 教員評価と部活動  62(2)・52-56  2014年2月 1日
  • 第34回 教員採用試験とクラブ・部活動に対する「絶対的な信頼」 62(1)・52-56  2014年1月 1日
  • 第33回 学校選択制度と運動部活動をめぐる格差 61(12)・46-49.  2013年12月 1日
  • 第32回 「スポーツ振興基本計画」の改訂と中学生の国体参加  61(11)・66-69  2013年11月 1日
  • 第31回 「スポーツ振興基本計画」と運動部活動  61(10)・58-61.   2013年10月 1日
  • 第30回 「無色透明」な部活動の行方  61(9)・68-71.  2013年9月 1日
  • 第29回 「ゆとり」政策と教職員組合  61(8)・52-56.   2013年8月 1日
  • 第28回 「ゆとり」政策と運動部活動のギャップ 61(7)・48-51.  2013年7月 1日
  • 第27回 「個性」の重視と運動部活動 61(6)・74-77.   2013年6月 1日
  • 第26回 公立高校普通科における推薦入試の導入と運動部活動 61(5)・50-53.   2013年5月 1日
  • 第25回 「代替措置」による部活動の義務化と道徳教育 61(4)・62-65.   2013年4月 1日
  • 第24回 臨時教育審議会における議論と部活動の方針 61(3)・52-56  2013年3月 1日
  • 第23回 管理主義教育と運動部活動 61(2)・64-68  2013年2月 1日
  • 第22回 必修クラブと部活動のボーダーレス化 61(1)・68-71  2013年1月 1日
  • 第21回 中学生の国民体育大会への参加  60(12)・60-63.  2012年12月 1日
  • 第20回 「進学のための運動部活動」の浸透 60(11)・52-55.   2012年11月 1日
  • 第19回 「進学のための運動部活動」の背景 60(10)・68-71.   2012年10月 1日
  • 第18回 学校内・外の対外試合体制の崩壊  60(9)・40-43.   2012年9月 1日
  • 第17回 必修クラブの関連領域としての部活動 60(8)・59-63.   2012年8月 1日
  • 第16回 必修クラブと評価の問題  60(7)・52-55.   2012年7月 1日
  • 第15回 教員特殊業務手当と対外試合をめぐる混乱 60(6)・58-61.  2012年6月 1日
  • 第14回 給特法の成立と部活動の雑務化 60(5)・74-77.   2012年5月 1日
  • 第13回 日教組と文部省の奇妙な一致  60(4)・60-63.   2012年4月 1日
  • 第12回 必修クラブの制度化後に生じた混乱 60(3)・68-71  2012年3月 1日
  • 第11回 必修クラブの制度化と2つの対外試合基準 60(2)・62-65.   2012年2月 1日
  • 第10回 運動部活動の地域移行の背景 60(1)・68-71.   2012年1月 1日
  • 第9回 東京オリンピックと運動部活動 59(12)・68-71   2011年12月 1日
  • 第8回 学習指導要領の告示とクラブ・部活動の義務化 59(11) ・52-55  2011年11月 1日
  • 第7回 対外試合基準をめぐる迷走  59(10)・ 68-71  2011年10月 1日
  • 第6回 民主的な運動部活動の綻び  59(9) ・74-77  2011年9月 1日
  • 第5回 クラブ・部活動の教育課程化  59(8) ・62-65  2011年8月 1日
  • 第4回 教育の軍国主義化と運動部活動  59(7) ・74-77  2011年7月 1日
  • 第3回 「対外試合の隆盛」と「運動部活動の過熱化」  59(6) ・66-69  2011年6月 1日
  • 第2回 運動部活動の「始まり」と「役割」  59(5) ・52-55  2011年5月 1日
  • 第1回 「運動部活動の教育学」の開拓に向けて  59(4) ・50-53  2011年4月 1日

<連載>「運動部活動の教育学への誘い(『ハンドボール』公益財団法人 日本ハンドボール協会)

  • 第3回「部活動はブラックな労働だ!」と考える、あなたへー 575・19-20  2018年1月 1日
  • 第2回「部活動は道徳教育の場である!」と考える、あなたへ  574・23-24  2017年12月 1日
  • 第1回「部活動は競技力を高める場である!」と考える、あなたへー   573・27-28 2017年11月 1日

<書評>

  • 本のコンシュルジュ 運動部活動の体罰問題を考える三冊 旬報社・人間と教育, 78・130-133 2013年 06月
  • 体育を学ぶならこの一冊 第7回 『体育科教育の本質』  大修館・体育科教育, 60(11):57 2012年 11月
  • 丹下と竹之下の生活観から生まれた乖離 中村敏雄編『戦後体育実践論』全三巻から学ぶ 運動文化研究(17):91-96. 1999年8月

報告書・論文集
  • スポーツ文化と教育 第6集 宮城教育大学神谷拓研究室 ゼミ論文集 2019年3月24日
  • 塩竈市教育委員会 平成30年度宮城県教育委員会 学校現場における業務改善加速事業 部活動の在り方及び部活動の指導体制づくりに関する実践研究 実践研究報告書 2019年3月1日
  • スポーツ文化と教育 第5集 宮城教育大学神谷拓研究室 ゼミ論文集 2018年3月25日
  • 塩竈市教育委員会 平成29年度宮城県教育委員会 学校現場における業務改善加速事業 部活動の在り方及び部活動の指導体制づくりに関する実践研究 実践研究報告書 2018年3月1日
  • スポーツ文化と教育 第4集 宮城教育大学神谷拓研究室 ゼミ論文集 2017年3月24日
  • スポーツ文化と教育 第3集 宮城教育大学神谷拓研究室 ゼミ論文集 2016年3月24日
  • スポーツ文化と教育 第2集 宮城教育大学神谷拓研究室 ゼミ論文集 2015年3月24日
  • 東日本大震災後の運動会と新たな伝統 宮城教育大学神谷拓研究室 (研究成果報告書)2015年3月1日
  • スポーツ文化と教育 第1集 宮城教育大学神谷拓研究室 ゼミ論文集 2014年3月24日
  • 学校の統廃合と運動会ー東日本大震災後の「意志」の変化ー 宮城教育大学保健体育講座神谷拓研究室 (研究成果報告書)2014年3月1日
  • 学校体育研究同志会愛知支部2012ながくて大会実行委員会編 OUR STRATEGY Ⅳ 文化の学を生きる力につなげる体育実践の創造(神谷拓「学校体育でつけたい学力と自治力―教科と教科外を通した『合意形成』の質的な発展―」[講演記録]:95-112を執筆)2013年8月
  • 体罰は「運動」「部活動」の指導方法になり得ない(神奈川県教育委員会『体罰防止ガイドライン~神奈川からすべての体罰を根絶するために~』への寄稿)2013年 07月
  • 東日本大震災と運動会 学校の統廃合をひかえた地域住民、教師、生徒の「意志」 宮城教育大学保健体育講座神谷拓研究室 (研究成果報告書)2013年3月15日 
  • 2010年度体育授業・課外体育サポーター活動・調査報告書.岐阜経済大学 2011年3月
  • 2009年度体育授業・課外体育サポーター活動・調査報告書.岐阜経済大学 2010年3月
  • 2008年度体育授業・課外体育サポーター活動・調査報告書.岐阜経済大学 2009年3月
  • 教育課程における運動部活動の位置づけをめぐって―城丸章夫と中村敏雄の部活動論比較から―.和歌山大学学芸学会 学芸(46):193-206 2000年3月