COVID-19のため帰国 (June 12, 2020)

COVID-19の影響でトロント大のラボも、7月から滞在する予定だったマギル大・Prof. Marta Cerruti のラボもいずれも閉鎖中で再開の目処が立たなかったため、予定を変更して帰国しました。現在、バンクーバー-東京便のみに減便されているため、羽田空港近郊で14日間の自主隔離を経て帰阪しました。

閑散としたバンクーバー国際空港
(May 27, 2020)

Repercussions of the COVID-19 pandemic in Toronto [4] (May 12, 2020)

トロント市のあるオンタリオ州の緊急事態宣言(3月17日発令)が、今日、6月4日まで延長されました。経済活動はEssential workに制限されており、もちろんラボも閉鎖されています。昨日、トロントでは気温が-2℃付近まで下がり、雪が降りました。1939年からの観測史上で最も遅い降雪らしいです。

Repercussions of the COVID-19 pandemic in Toronto [1] (March 16, 2020)

本格的にCOVID-19の感染拡大予防対策が始まり、朝のラッシュアワーでも駅・電車が空いていました。トロント大学は講義や試験はオンラインに切り替わったため、構内が閑散としています。ラボでは、継続中の実験以外はストップし、ミーティングはオンラインですることになりました。

カナダ文化学習-2 (Dec. 28, 2019)

ラボは冬休みです。カナダ文化学習?として、Toronto Zooに行きました。オフシーズンなので寒さに弱い動物は舎内に避難していました。オンタリオ州の緯度は北海道とほぼ同じ(北緯/トロント : 43.6532, 札幌:43.0343 )であるためか日本固有種に似た魚類や爬虫類がいて楽しく観察しました。絶滅の危機に瀕している種が多いことも日本と同じようです。