COVID-19の影響でトロント大のラボも、7月から滞在する予定だったマギル大・Prof. Marta Cerruti のラボもいずれも閉鎖中で再開の目処が立たなかったため、予定を変更して帰国しました。現在、バンクーバー-東京便のみに減便されているため、羽田空港近郊で14日間の自主隔離を経て帰阪しました。

(May 27, 2020)
オンタリオ州の非常事態宣言から始まった自宅待機も4週目を迎えました。昨日、トロント市のcovid-19感染者数が1000人を超えました。昨夕、自宅(Midtown)周辺で医療従事者の方々を激励する拍手喝采が起こりました。