カリキュラム


エネルギー環境・化学工学科のカリキュラムを年次ごとに一覧でご紹介します。

必修選択必修選択

1年次

共通教養科目と外国語科目を履修。学部の学びに留まらない幅広い基礎的素養を積む。

第1選択外国語I,II、第2選択外国語I,II、数学を学ぶ(微分積分I)、数学を学ぶ(微分積分演習I)、数学を学ぶ(微分積分II)、数学を学ぶ(微分積分演習II)、物理を学ぶ(力学I)、化学を学ぶ(基礎化学)、線形代数I、線形代数II、化学実験、物理学実験、入門化学結合論、化学量論及び演習、プロセス量論及び演習

基礎体育学、教養(人間・文化分野)、教養(社会・経済分野)、物理を学ぶ(電磁気学I)、基礎からの情報処理、情報処理演習、入門エネルギー環境学、フレッシュマンゼミナール、基礎化学英語、図学、無機化学

2年次

「化学工学」の基礎科目を履修。分析化学実験では分析技術の基礎を習得。物理化学は実験と講義の両面から。

第1選択外国語III,IV、数学解析I、分析化学実験、物理化学実験、有機化学、環境有機化学、ユニットオペレーションI、ユニットオペレーションII、物理化学I、物理化学II、物理化学III、反応工学、プロセス数理、工業製図

基礎分析化学、物理化学演習、ユニットオペレーション演習Ⅰ

熱・統計力学、基礎化学英語、機器分析化学、地域再生

3年次

「化学工学」の応用科目や実験を、必修・選択必修科目を中心に履修。

外国書講読I、外国書講読II、化学工学実験、環境有機化学実験

基礎分離工学、応用反応工学、粉体工学、プロセス最適化工学、プロセス制御工学、有機化学反応論、応用界面工学、電気エネルギー化学、環境熱工学、触媒化学工学、大気・水環境化学工学、化学プラント設計、化学技術の安全と倫理、流体工学、ユニットオペレーション演習Ⅱ

シミュレーション演習、エネルギー工学ディスカッション、未来エネルギー工学、機能性材料学、高度分離工学、エネルギー材料学、特別講義Ⅰ、特別講義Ⅱ、地域再生

4年次

特別研究(卒業研究)で独創的な研究課題に挑戦。

特別研究I、特別研究II

知的財産権法、品質管理、グリーンケミストリー、技術者ビジネス法、地域再生

大学院

研究を深く追求し、研究能力と技術力を磨く。

学会発表、学術誌への論文投稿、特許出願、産学官プロジェクトなど

カリキュラムツリー


環境都市工学部では、精緻な理論に基づく高い技術力と応用力で、環境・エネルギー問題に配慮した未来都市を創造できる技術者・研究者を育成することを目標として、共通教養科目、専門教育科目を含む教育課程を編成します。

関西大学 環境都市工学部 エネルギー・環境工学科 カリキュラムツリー
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