第1学舎エリアの再整備

(1956年頃の第1学舎)

第1学舎のエリアは、千里山キャンパス創設当初から校舎等が建設された、関西大学で一番歴史ある部分です。1955(昭和30)年、創立70周年記念事業として、第1学舎の改築が村野藤吾によって行われました。戦前期の大学本館や講堂兼武道場だった威徳館を解体し、モダニズムを基調とした第1学舎1号館が建設されました。