夏季休業期間が終わり、先週の金曜日から大学の授業が始まりました。「センセ-!夏休みなにしてたの」という質問にお答えします。という訳で、今日は(も?)学生に向けてこのブログを書きます。
8月9日に公開した東大での学会発表以来の日程を箇条書きにしてみました。
8月10日〜11日: 関大初等同期(現役教員)との合宿
8月13日: 期末再試験
8月17〜18日: 綴方研究会(東井義雄)、芦田関係資料調査【写真1】
8月19〜20日: 科研研究合宿(大阪大学付属天王寺小学校)
8月21〜22日: 島根県の高校訪問(6校)
(8月10日から9月24日現在までのスケジュ-ルを書こうと思ったけど)早くもここで断念。とにかくめまぐるしい夏休みでした。論文投稿を行い、学会発表を行い、資料調査をし、共同研究を進め、保育実習の巡回をし、高校訪問をし、uzw…。ゼミ活動について言えば、個人的な要望で論文指導をしたり、模擬授業の参観をしたりしました【写真2】。夏休み中の保育実習巡回に加え、今日から教育実習の巡回が始まっています。この短い備忘録は、静岡での実習巡回の帰り【写真3】の新幹線で書きました。
後期の授業、とても楽しみにしています。授業で関わり合いになる方はどうぞよろしくお願いします。
①教育実習に備え、自主的に集まって模擬授業をする学生

②芦田が晩年を過ごした法楽寺の看板(法楽寺自体の写真は許可を取り忘れたためここでは掲載しません)

③実習巡回で訪れた浜松の名物
