報告者
東アジア文化研究科 2年次 陳暁淇
渡航先
中国(上海外国語大学・紹興魯迅記念館)
研究活動期間
2023年10月26日 ~  2023年11月6日

目的・概要


 今回は「“杂文”与“文学”的圆舞曲:鲁迅留日期间翻译作品中规范意识的形成探析(1902-1909)」をとする20分間の口頭発表をした。両学会では、参加者の背景を考慮に入れ、異なる発表スタイルを試みました。

現地の様子や渡航を通じて感じたこと


 知識翻訳学の年次大会では、翻訳を専門とし、大学で教鞭を執る先生方が多く参加されていました。一方、五校交流会では、文化を研究する院生の姿が目立ちました。異なる学会で異なる雰囲気を感じ、非常に興味深い経験でした。

今後、海外で研究活動をする関大生へ一言


 研究は一人で打ち込まずに、他人との交流で案外ヒントがもらえるかも。