報告者
外国語教育学研究科 1年次 藤澤耀子
渡航先
シンガポール(60th RELC International Conference)
研究活動期間
2026年3月8日 ~  2026年3月12日

目的・概要


 シンガポールで開催された国際学会60th RELC International Conferenceに参加しました。

 当国際学会のテーマは「Global Trends and Innovations in Language Education: Theory, Research, and Practice in Action」であり、言語教育に関する理論・研究・実践など、幅広い内容の発表が行われていました。
 参加した目的は、発表の聴講を通じて自身の研究を多角的な視点から検討し、今後の研究活動の発展につなげることにありました。

現地の様子や渡航を通じて感じたこと


 開催期間中には、研究発表、ポスター発表、ワークショップなど200件を超えるセッションが実施されていました。

 私が聴講した発表などでは質問や議論が活発に行われて、制限時間ぎりぎりまで質疑応答が続く場面も多く見られました。時には時間を超過するほど議論が盛り上がり、参加者の熱意が強く感じられました。多くの発表を聴講する中で、それらと自身の研究との関連を考え、研究課題や方法を比較・検討し、自身の研究をより俯瞰的に捉え直すことができました。
 また、ランチタイムやコーヒーブレイクの際には、お会いした方々に研究に関するご相談をさせていただく機会もありました。そこでいただいたご助言やご示唆は、今後の研究活動を進めるうえで非常に有益なものでした。

今後、海外で研究活動をする関大生へ一言


 今回の国際学会への参加は、非常に貴重で刺激的な経験となり、振り返るほどに多くの学びを得ることができました。また、これまで論文や著書を通じてお名前だけを存じ上げていた海外の研究者の方々に直接お会いでき、国内外の研究者や大学院生と交流を深めることもできました。

 このように、研究の発展や自身の成長の契機となる刺激や出会いを得るためには、国内に留まらず海外においても積極的に研究活動を行うことの重要性を改めて実感しました。