
| 報告者 |
| 理工学研究科 2年次 前田和穂 |
| 渡航先 |
| ベルギー(ルーヴェン大学、リエージュ大学) |
| 研究活動期間 |
| 2025年11月10日 ~ 2025年11月15日 |
目的・概要
ベルギーでの2025年度次世代海外渡航プログラムに参加した。
ルーヴェン大学では現地の学生に図書館を案内していただき、ベルギーと日本の関係について文化的背景をふまえた学習を行った。
また、リエージュ大学ではJérôme教授の研究室を訪問し、現地の学生や自身の研究についてのディスカションを行った。
現地の様子や渡航を通じて感じたこと
研究活動を実施した、リエージュ大学とその周辺の街は学術都市と工業地帯からなっていた。特に、リエージュ大学の化学工学分野は実際の工業に応用するのに必要な研究を行っている研究室が多いように感じた。
また、自身が訪問した研究室は当研究室で扱っている化合物と同じものを主とした研究が行われており、実験の細部にわたるまで互いに話し合いを行うことができた。また、各研究部門にスペシャリストと呼ばれる、技術者が専任しており、測定機器の使用について困っていることを相談することもできた。
研究室全体を通して、部門ごとに全く異なる研究をしており、それぞれの研究者が交わっている様子が見受けられなかった。一方で、それぞれの研究者の専門性が高く、マスターの学生であっても皆、自身の研究を発信することが上手であるとディスカッションを通じて感じた
今回、初めて海外の研究室を訪問して、このような刺激を受けることで、海外での研究経験の必要性を改めて感じることができた。
今後、海外で研究活動をする関大生へ一言
海外にいってみることで発見することができる自分の新たな一面は、自分が想像するものとは大きく異なることが多いです。新たな自分を見つけるためにぜひ、海外に赴く勇気を出してみてください。



