
報告者 |
理工学研究科 1年次 形山暢紀 |
渡航先 |
オーストラリア ニューキャッスル(The NEX, 5th ICEAN 2024) |
研究活動期間 |
2024年11月2日 ~ 2024年11月10日 |
目的・概要
5th International Conference on Emerging Advanced Nanomaterials (ICEAN 2024) に参加し、ポスター発表および講演の聴講を行いました。この国際学会は、ノーベル賞受賞者を含む300以上の招待講演で構成され、最先端のナノマテリアルとその応用分野におけるパイオニア的な研究者が参加しています。
現地の様子や渡航を通じて感じたこと
ニューキャッスルは日本との時差が2時間で、気温も日本とほぼ同じで過ごしやすい環境でした。レストランや酒屋の店員さんはとても愛想が良く、そのフレンドリーさは見習うべき点があると感じました。以前は海外渡航に大きな壁を感じていましたが、今回の経験を通じて意外と簡単だと気づき、プライベートでも海外に行ってみたいと思うようになりました。
今後、海外で研究活動をする関大生へ一言
英語に苦手意識がありましたが、ぎこちなくてもなんとかコミュニケーションを取ることができました。渡航当初は緊張して消極的でしたが、現地の方々が親切に話しかけてくれたおかげで、数日後には積極的にコミュニケーションを取れるようになりました。英語に自信がなくても、行きたいという気持ちがあれば、ぜひチャレンジしてみてください。



