研究室の歴史

 建学130余年の「伝統と精神」、「質実剛健」の気風を育んできた関西大学において、昭和33年に金属、機械、電気、化学の4学科でスタートした工学部は、平成30年には60周年の記念すべき年度を迎えた。平成2年度に工学部開設以来の金属工学科を材料工学科に名称変更し、さらに平成15年度には先端マテリアル工学科に改称した。平成19年4月には化学生命工学部 化学・物質工学科に改変するとともに、マテリアル科学コースを設定した。

 当研究室は、昭和36年に故 尾崎良平先生(京都大学名誉教授)が工学部創設時に開講(鋳造工学研究室)されたもので、その後、故 岡田 明先生(関西大学名誉教授)による鋳造加工研究室を経て、三宅秀和先生(関西大学名誉教授)による凝固プロセス研究室を平成25年に星山康洋教授が継承し現在に至る。令和4年3月末現在で、599名の卒業生を社会に送り出している。