6th International FEZA conference

6th International FEZA conferenceがドイツのライプチヒ大学で開催され、大平(M2)と寺本(M2)がポスターセッションに参加しました。

学会が開催されたライプチヒ大学です。
見た目は近代的に見えますが、ドイツでは2番目に歴史のある大学です。

ポスター発表の様子です。ポスターは全部で550件ほどあり、MOFやゼオライトの研究発表が多く見られました。

当然のことながら、発表や質問はすべて英語なので意思疎通を図るのに非常に苦労しました。

しかし、初の海外発表で感じたのは、成功するか失敗するかは別にして、難しいことに挑戦し、自分自身で考え行動していくことの楽しさでした。

残り半年の機能研での研究生活もトライ&エラーを繰り返し、自分自身の考えを形にしながら、それがいい結果に結びつくように頑張っていきたいと思います。