関西大学 物理・応用物理学科 流体物理研究室

FluidPhys Lab., Dept of pure and applied phys., Kansai Univ.

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Re:ORDIST に研究が紹介されました

本学先端科学技術推進機構が発行する雑誌 Re:ORDIST Vol.49 No.2 (2024) の Pick up research として関先生が主導してきた管内流の慣性粒子集束現象が紹介されました。

関西大学 システム理工学部 物理・応用物理学科 流体物理研究室の公式ホームページです。 空気や水など自由に変形できる物質を総称して流体と言います。我々の研究室では、流体の運動にまつわる様々な不思議を対象に、科学の知識や数学・物理の力を総動員し、さらに実験や計算機を駆使して「流れ」を解析し、現象の本質や原理を理論的に解明することを目指しています。