札幌で開催された日本農芸化学会2025年度大会において、M2の中村めいさんが乳酸菌を材料とした人工膜小胞の作製に関する成果を、M1の川上歩夏さんが乳酸菌と酵母の共培養で産生される膜小胞の特性について発表しました。川上さんの研究成果は大阪大学大学院基礎工学研究科の馬越先生、渡邉先生との共同研究によるものです。
中村めい,長谷保乃花,片倉啓雄,山崎思乃,乳酸菌由来メンブランベシクル作製法の開発,日本農芸化学会2025年度大会, 2E017(2025.3.5)
川上歩夏,伊藤夏海,渡邉望美,馬越大,片倉啓雄,山崎思乃,乳酸菌と酵母の共培養系で産生される細胞外小胞の特性解析,日本農芸化学会2025年度大会, 2E019(2025.3.5)
