第31回地下空間シンポジウム「論文奨励賞」の受賞
2026年1月23日に開催されました第31回地下空間シンポジウムにおいて、大学院1年生の高松幸大さんが地下空間シンポジウム「論文奨励賞」を受賞しました.
受賞者:高松 幸大(環境マネジメント研究室 M1(2026年1月時点))
受賞対象論文:「地下街の熱中症リスク低減効果の推定と便益定量化手法の開発」、地下空間シンポジウム論文・報告集、Vol31.、pp.7-12、2025
受賞理由:
・本論文は,地下街が持つ機能の一つとして「温熱環境の軽減効果」に着目し,地上と地下に置ける熱中症発生リスクの比較および熱中症搬送者数の低減数から社会的医療費の削減効果について示している.
・地下街を避暑施設と位置付け,地下街の熱中症リスク低減効果を定量的に求める試みであり,興味深い論文となっている.地下街は温度が一定に保たれていることから,避暑施設としての活用は有用であり,今後の地球温暖化を考えれば,本研究内容は地下街の定量的評価の一つとして位置付けられる.また,地下街におけるCO2の状況も示されており,興味深い内容もみられる.



