教育

コース(2019年度以前入学生)

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都市システム工学科では、2年生からコースに分かれて学習します。
コース分けは、各学生の希望をできるだけ尊重しますが、希望が偏った場合は、成績・志望理由などをもとに調整する場合があります。

都市デザインコース

安全で機能的な都市の社会基盤を設計・維持管理できる技術者をめざします

人口の減少や地球環境の変化に適応し、都市社会を持続的に発展させる方法を学びます。 

市民のニーズ・意見をくみ上げて、包括的に計画を立案し、防災、交通・通信、生産・流通など、社会を支えるシステムを効率的に管理・運用する方法を学びます。

キーワード社会基盤施設・地盤・設計・維持管理
進路建設会社、橋梁メーカー、道路・鉄道会社、建設・設計コンサルタント、官公庁の土木技術部門
写真提供:阪神高速道路株式会社

環境都市計画コース

環境に配慮した都市の社会基盤を包括的に計画できる技術者をめざします

人口の減少や地球環境の変化に対処し、都市機能を持続的に発展させる方法を学びます。 

市民のニーズ・意見をくみ上げて、統一的な視点で都市計画を立案し遂行する方法を学びます。

キーワード都市環境・創造・防災・都市計画・都市機能
進路都市開発企業、都市計画コンサルタント、シンクタンク、資源・エネルギー開発企業、官公庁の土木技術部門
福井豪雨災害

都市情報システムコース

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都市の情報基盤を企画立案、開発、維持管理する情報システム技術者をめざします

防災、交通・通信、生産・流通、金融など、都市を支えるシステムを効率的に管理・運営する方法を学びます。

コンピュータ、ネットワーク、セキュリティ、ソフトウェアの開発技法など、最新の情報通信技術を学びます。

キーワード情報・コンピュータ・ネットワーク・マネジメント
進路コンピュータ関連企業、運輸・通信業、金融・流通業、製造業の情報システム・計画担当部門。
基礎データ
数学モデル
緊急ヘリポートの配置案

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