コンクリート工学年次大会2024(松山)
2024年6月26日~28日に開催されましたコンクリート工学年次大会2024(松山)において、博士前期課程2年生の宋博超君が年次論文奨励賞を受賞しました。
受賞者:宋 博超(複合材料構造研究室)
受賞対象論文:UHP-SHCCで被覆した鉄筋によるRC部材の鉄筋座屈抑制効果に関する実験的研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.46,No.2,pp.997-1002,2024.
関西大学 環境都市工学部
2024年6月26日~28日に開催されましたコンクリート工学年次大会2024(松山)において、博士前期課程2年生の宋博超君が年次論文奨励賞を受賞しました。
受賞者:宋 博超(複合材料構造研究室)
受賞対象論文:UHP-SHCCで被覆した鉄筋によるRC部材の鉄筋座屈抑制効果に関する実験的研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.46,No.2,pp.997-1002,2024.
功績賞は、土木工学の進歩や土木事業の発達、学会活動の運営に多大な貢献があった会員に贈られる。楠見特別任命教授は、岩盤不連続面のせん断挙動に関する構成式を確立するなど、国内外で高く評価された。
2024年5月28日に開催されました日本コンクリート工学会近畿支部総会において、大学院生の董元翔さんと2022年度卒業生の山下夢来生さんが2023年度近畿支部「奨励賞」を受賞しました。
受賞者:董 元翔(複合材料構造研究室 博士後期課程2年)
受賞対象論文:「Impacts of Delayed Ettringite Formation on Expansive behavior and Shear Capacity of RC beams」、コンクリート工学年次論文集、Vol.45、No.1、pp.574-579、2023
受賞者:山下 夢来生(複合材料構造研究室 2022年度卒業生)
受賞対象論文:「重ね継手における横補強筋の効果に関する解析的研究」、コンクリート工学年次論文集、Vol.45、No.2、pp.841-846、2023
北岡貴文准教授が、地盤工学会関西支部の「地盤工学におけるICT活用促進に関する研究委員会」(委員長:小林泰三教授)の幹事として活動し、同会が令和4年度地盤工学貢献賞を受賞されました。
受賞者:「地盤工学におけるICT活用促進に関する研究委員会」(地盤工学会関西支部、幹事:北岡貴文准教授)
2022年11月10日に開催されました第2回学生向けインフラDX技術コンテストにおいて、大学院生中田真成さんが最優秀賞を受賞しました。
受賞者:中田 真成(地盤環境工学研究室)
研究テーマ:深層学習によるNATMトンネル切羽面の岩盤評価
2022年9月14日に開催されました日本知能情報ファジィ学会・ファジィシステムシンポジウムにおいて、大学院生河﨑玲さんが優秀発表者賞を受賞しました。
受賞者:河﨑 玲(都市地域計画研究室)
講演題目:群知能を適用した都市高速道路の路線別料金の設定に関する研究
2022年6月18日~19日に開催されました第42回土木史研究発表会において、大学院生小西佑典さんが優秀講演賞(学生)を受賞しました。
受賞者:小西 佑典(景観研究室)
講演題目:水害履歴を踏まえた水防建築「段蔵」の減災効果の検証 ―高槻市南部の低地を対象として―
2022年5月29日に開催されました2022年度土木学会関西支部年次学術講演会において、3名の大学院生が優秀発表賞を受賞しました。
受賞者:松本 直樹(構造工学研究室)
講演題目:疲労き裂の発生・進展による無荷重時のひずみ変化の評価
受賞者:友田 諒也(海岸工学研究室)
講演題目:ランダムフェーズ津波モデルを用いた和歌山県沿岸の道路橋上部工の流出リスク評価
受賞者:小西 佑典(景観研究室)
ポスター題目:水害履歴と周辺環境を踏まえた水防建築「段蔵」の減災効果の検証 -高槻市南部低地を対象として-
土木デザイン設計競技「景観開花。2021」において「YSポール・ヨシモトポール賞」を受賞しました。
受賞者:皆田峻・恒吉優里奈・小西佑典(学部生)
清水咲季・杉村佳紀(大学院生)
作品タイトル「白浜の灯」
詳細は、こちらを参照してください。
2021年10月28日に開催されました建設技術展2021近畿における橋梁模型製作コンテストで学生部門優秀賞を受賞しました。
受賞者:菱田 空斗・山下 夢来生(3年生)
チーム名「京」