【N24-19】資源・素材2024(秋田)にて研究発表

9月10日より、秋田大学手形キャンパスにて「資源・素材2024(秋田)-2024年度資源・素材関係学協会合同秋季大会-」が始まりました。村山先生は、粉体精製工学部門委員長として「アルミリサイクルによる循環経済型イノベーション都市・富山の構築に向けて ~JST・COI-NEXT本格型・富山大学での取り組み~」という講演セッションを企画・担当されました。本セッションにおいて、東北大学・平木岳人先生がアルミドロスのアルカリ溶融に関する研究成果を企画講演にてご発表されました。

当研究室のM2谷口君とM1長谷川君が、ショートプレゼンテーションとポスターとのセット発表をそれぞれ行いました。学会前日の9日には関大資源研メンバー4人で、初日には村山先生とご講演いただいた先生方(柴柳先生、小野先生、平木先生、大和田先生)で、ともに秋田駅周辺で懇親会を開きました。素晴らしい企画講演をしていただきました4人の先生方に、この場より深くお礼申し上げます。

資源研から4人が参加
チーム平木として3人が参加