11月29日に、ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI「資源循環工学の面白さを学ぼう~都市鉱山リサイクルの鍵となる分離工学~」を開催しました。三密や会話を避けつつ、十分な感染予防対策を施しながら、何とか本企画を実施しました。マスク姿の写真ばかりとなりましたが、当日の様子を掲載しました。
新型コロナの感染拡大が続く中、開催日直前まで難しい判断を迫られました。残念ながら、当初予定していた実験内容を大きく変更・縮小せざるを得ませんでした。実験の一部は、大学院生の実演やサンプルの展示に切り替えました。並行して、研究を行っている関大生と参加者との座談会を行いました。
当日、11名の中高生の皆さんが関西大学を訪れてくれました。熊本や静岡、滋賀などの遠方からもお越しいただきました。本企画にご参加いただき、誠に有難うございました。実施協力者として、資源研から松岡先生と3人の院生、触媒研から2人の女子学生がそれぞれ担当してくれました。日曜日にもかかわらず、本企画に協力してくれた皆さんに、この場を借りて心よりお礼申し上げます。









