新体制で2019年度の研究室活動がスタート

新体制で2019年度の研究室活動がスタート

3月16日に、新4年生10人がメンバーに加わりました。4月1日より、教員2名、連携大学院客員教授1名、院生14人、学部生10人の体制で2019年の研究室活動が始まりました。研究室独自のいくつかの研究テーマに加えて、大阪大学、東北大学との合計3つの共同研究テーマ、産総研との1共研テーマ、民間企業2社との各共研テーマ、化学・物質工学科との1共研テーマが行われます。

村山先生は今年度より、化学工学会環境部会の部会長、環境資源工学会の理事および編集委員長などの役職を担当されます。昨年の10月29日に、第一回アルミニウムドロス合同会議にて招待講演の場を与えていただいた軽金属学会「アルミニウム製造副産物のアップサイクル研究部会」に、村山先生と院生2名が研究メンバーとして3年間参画することになりました。