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教員
石津 智大 教授

2009年に慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻で心理学博士号を取得し渡欧。
ロンドン大学ユニバーシティ校(UCL)生命科学部生物科学科リサーチフェロー(2009−2016)、ウィーン大学心理学部心理実験法学科リサーチャー・客員講師(2016−2018)、ロンドン大学ユニバーシティ校生命科学部生物科学科シニアリサーチフェロー(2018−2020)などを経て現職。広島大学脳・こころ・感性研究センター特任教授(2022−)。脳科学研究の啓蒙団体である米国Dana Foundation欧州メンバー。
研究員
保子 英之 | 混合感情への量子認知的アプローチ・美的情動の進化的意義 |
若林 正浩 | 美の定義の個人差 |
大学院生
【博士後期課程】(2名)
丸山 翔大 | 芸術の美的体験への文脈情報の影響に関する認知神経科学的研究 |
藤原 花音 | 音楽的余韻感の定量的測定と脳反応研究 |
【博士前期課程】(9名)
片桐 檀 | 音楽美学における形式主義を援用した、言語芸術特有の美的構造に関する検討 |
兼古 京佳 | ノスタルジアと美的感覚の関係性について |
高橋 晴海 | 色彩情報における固定的解釈と文脈効果に関する検討 |
坂東 花音 | 言語芸術における美的刺激の理論の検討 |
伊藤 光輝 | 滅びの美学に関する精神生理学的研究 |
金 智湖 | AIが生み出す表現と感情・美的価値の関係性の検討 |
顧 晶瑩 | 日本と中国の伝統楽器の音色が感情・美的評価に与える影響 |
進藤 諒治 | 美的体験による高ストレス下での行動変容の検討 |
山喜 実乃里 | 「ふれる/ふれられる」のあわいと身体性の境界 —子どもの愛着形成における発達認知神経科学的研究— |
大学学部生
22名