石津教授が日本神経科学学会50周年記念イベントのシンポジウムに登壇しました。

石津教授が、8/17(日)に日本科学未来館で行われた日本神経科学学会50周年記念イベント「NeuroArt 50: 脳が生む創造性 ― バイオ・AI・美学の交差点」のシンポジウムに登壇いたしました。
イベントでは、アーティストやキュレーターの方々と科学技術とアートの融合に関する議論が交わされました。

以下、イベント詳細となります。
https://www.jnss.org/50th_memorial_year?u=003009c5eeee2cd5a8c28f586ca9fd2c
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科学技術とアートの融合に先駆的に取り組んできた第一人者たちが、最前線の研究成果をもとに語ります。神経科学にとってアートとは何か、アートは私たちの脳にどのような変化をもたらすのか――。未知なる「脳×アート」の世界をひも解く、刺激的なひとときをお届けします。
日時: 2025年8月17日(日) 14:00 – 16:00
会場: 日本科学未来館 7階 未来館ホール
どなたでもお越しいただけます。入場無料。
※日本科学未来館の常設展、特別展やドームシアターの観覧には別途入館料がかかります。
コーディネーター: 神谷 之康(京都大学、国際電気通信基礎技術研究所)
演者:
石津 智大 (関西大学)
神経美学から読み解く〈美〉の体験
高橋 洋介 (キュレーター/先端領域ELSI研究所「分子ロボット倫理研究会」委員)
「生/命」の裂け目:芸術と科学から考える「狂気の倫理」
岸 裕真 (アーティスト)
「Alien Intelligence から Botanical Intelligence へ –人間外の知性との共創」