石津教授と三木学氏との対話が「美術評論+」に掲載されました
三木学氏の「美術評論+」への寄稿、『河原温の「日付絵画」とランドの「レティネックス理論」をめぐる対話篇——地球の視覚経験と色の恒常性』に、石津教授との対話が掲載されています。記事は以下のURLからご覧 …
関西大学 文学部 心理学専修
芸術と美的感性について脳のはたらきと心理学的プロセスを研究しています
美しさや醜さなどの美的感性は、芸術や外面だけでなく道徳や善悪の判断、購買行動などにも影響を与える人間性の根幹の一つであり、学際的・国際的にも注目されている研究領域です。当ラボでは、美的感覚を脳活動計測に基づき客観的に解析する研究に取り組み、脳・神経科学と美学と芸術を有機的に繋げる研究に成果をあげています。イギリス、オーストリアの大学との国際共同研究、一般企業との産学連携をおこなっています。
【文部科学省科研費基盤研究 (A)】
仮想の悲しみ:経験科学と哲学的議論の協働による悲哀美の統合的理解
【文部科学省科研費基盤研究 (S) (分担)】
内臓を有する赤ちゃん身体-脳モデルに基づく道徳観萌芽の構成論
【平成記念研究助成】
崇高により人と人が自発的につながる社会をつくりだす ―内発的な変化を促すことができる美学的体験に着目して―
【JST CREST (分担)】
量子的認知状態の遷移とその効果: 不定性の価値と制御
三木学氏の「美術評論+」への寄稿、『河原温の「日付絵画」とランドの「レティネックス理論」をめぐる対話篇——地球の視覚経験と色の恒常性』に、石津教授との対話が掲載されています。記事は以下のURLからご覧 …
去年6月、直島ベネッセハウスで行われたトークセッション、「コモンズから見える希望 〜社会的共通資本がつなぐ未来〜」に、石津教授が登壇しました。https://wps.itc.kansai-u.ac.j …
8/31(日)に京都で開催されるイベント『あいまい会議2025~伝統・ビジネス・科学から「美」の可能性を考える in 京都~』に、石津教授が登壇いたします。オンラインと現地でのハイブリッド開催となりま …
石津教授の新著『泣ける消費 人はモノではなく「感情」を買っている』が、サンマーク出版社より刊行されています。神経美学の観点から、感情と消費について解説した一般読者向けの内容となります。詳細は以下の出版 …
バイオメカニズム学会が発行する機関誌であるバイオメカニクス学会誌に、石津教授の解説論文『神経美学からみるヒトの所作・立ち居振る舞いの美』が掲載されました。人間動作に関する神経美学の日本語総説となります …