研究員の保子さんのコラムが『心理学ワールド』に掲載されました。
研究員 保子英之さんのコラムが、日本心理学会機関誌『心理学ワールド』の[Over Seas]のコーナーに掲載されました。詳細は下記URLをご覧ください。https://psych.or.jp/publ …
関西大学 文学部 心理学専修
芸術と美的感性について脳のはたらきと心理学的プロセスを研究しています
美しさや醜さなどの美的感性は、芸術や外面だけでなく道徳や善悪の判断、購買行動などにも影響を与える人間性の根幹の一つであり、学際的・国際的にも注目されている研究領域です。当ラボでは、美的感覚を脳活動計測に基づき客観的に解析する研究に取り組み、脳・神経科学と美学と芸術を有機的に繋げる研究に成果をあげています。イギリス、オーストリアの大学との国際共同研究、一般企業との産学連携をおこなっています。
【文部科学省科研費基盤研究 (A)】
仮想の悲しみ:経験科学と哲学的議論の協働による悲哀美の統合的理解
【文部科学省科研費基盤研究 (S) (分担)】
内臓を有する赤ちゃん身体-脳モデルに基づく道徳観萌芽の構成論
【平成記念研究助成】
崇高により人と人が自発的につながる社会をつくりだす ―内発的な変化を促すことができる美学的体験に着目して―
【JST CREST (分担)】
量子的認知状態の遷移とその効果: 不定性の価値と制御
研究員 保子英之さんのコラムが、日本心理学会機関誌『心理学ワールド』の[Over Seas]のコーナーに掲載されました。詳細は下記URLをご覧ください。https://psych.or.jp/publ …
資生堂との畏敬(AWE)体験のプロジェクトに関して、MAQUIA7月号に石津教授が執筆した記事が掲載されています。MAQUIA7月号:https://www.shueisha.co.jp/books/ …
石津教授が分担執筆を行った『ヒトはなぜアートに魅了されるのか』(共立出版)が刊行されました。詳細は下記をご覧ください。https://www.kyoritsu-pub.co.jp/book/b1013 …
「さりげない違和感と戯れる」 蜃気楼階段 体験会「暮らす・人間する」大阪ガスNEXT21と荒川+ギンズ「建築する身体」思想日時:2025年3月16日(日)13時30分〜16時30分(受付13時〜)会場 …
3月13日(木)に開催される京都大学人と社会の未来研究院主催の心理科学セミナーに、石津教授が講師として登壇いたします。日時:2025年3月13日(木)16:00-17:30場所:京都大学稲盛財団記念館 …