論文

  1. ゼミ形式授業における発表活動の学習システム開発ー関西大学人間健康学部「導入演習」の事例をもとに, 2019年3月 31日, 共著, 関西大学教育開発支援センター・関西大学高等教育研究, 第10号 2019年3月
  2. 実践知から生き方の探求へ―関大型体験学習プログラム(K-ELP)の構築― 実践知から生き方の探求へ ―関大型体験学習プログラム(K-ELP)の構築―, 2018年3月 31日, 共著, 身体運動文化論攷, 第17号 1-18頁
  3. G.R.A.C.E.ーコンパッションに基づくケアのためのトレーニング, 2018年2月 8日, 単著, 医学書院 Cander Board Square, Vol.4 No.1 p.70-75
  4. 科学の三次元空間モデルと「一人称の科学」―武藤論文「対人援助学の方法論としての『二人称の科学』 」へのコメント, 2017年5月 30日, 単著, 対人援助学研究, 2017年 Vol.5 No.7
  5. 一般成人の「病の体験」に関する基礎的研究ー自由記述を通してみる「病の体験」ー, 2015年3月 31日, 共著, 京都文教大学臨床心理学部研究報告, 第7集
  6. 病の体験による生活・生き方の変化に関する基礎的研究, 2014年3月 31日, 共著, 京都文教大学 臨床心理学部研究報告, 2013年度第6集
  7. 文化的国家的アイデンティティと責任主体のあり方, 2014年3月 20日, 単著, 「日中の戦後世代を対象にした新たな東アジア型歴史/平和教育プログラム開発, インクルーシブ社会研究1 p.241-251
  8. Cultural and National Identity and Responsive Subjectivity, 2014年3月 20日, 単著, 「An innovative Peace/History Education Program for the Chinese and Japanese Post-War Generation: Report on “Remebering Nanjing 2013” and Achievement and Prospect of a Seven Year HWH Project, Studies for Inclusive Society 1 p.51-61
  9. プロセスワークと解決志向アプローチ併用により血糖コントロールを改善できたうつ状態,摂食障害合併1型糖尿病患者の1症例, 2014年3月 1日, 共著, 心身医学, 54巻3号 ページ288
  10. 歴史における心療内科の役割―「〈身〉の医療研究会」の設立について―, 2013年12月 7日, 共著, 日本心療内科学会誌, 17巻 72ページ
  11. 東西融合心身医療の提言(第3報)―バセドウ病診療における東西融合心身医療―, 2013年1月 1日, 共著, 心身医学, 53 巻1号 ページ79-80
  12. 国際シンポジウム「人間科学と平和教育」今後の展望, 2012年10月 19日, 単著, 共同対人援助モデル研究, 第5号 148頁-151頁
  13. TranscendenceからTrans-descendenceへートランスパーソナル心理学における超越概念の比較文化的考察ー, 2012年9月 20日, 単著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学, 第12巻1号 30-37頁
  14. 「問題」の中に「解決」を見出す心身医療, 2012年9月 20日, 共著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学, 第12巻1号 104-114頁
  15. 経験を記述するための言語と論理―身体論からみた質的研究, 2012年7月 15日, 単著, 看護研究 医学書院, 第45巻 第4号(増刊号) 324-336頁
  16. 一人称から歩み直す「戦争体験」-体験心理学に基づく歴史・平和教育の構築に向けて, 2012年2月, 単著, 共同対人援助モデル研究, 第3号 94-105頁
  17. Reclaiming the wartime experience from the first person viewpoint-towards a history and peace education based on experiential psychology, 2012年2月, 単著, 共同対人援助モデル研究, 第3号 406頁-418頁
  18. 全体性を目標とする心身医療の試みープロセス指向心理学が有効であった強迫性障害の一症例ー, 2011年7月 20日, 共著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学, Vol11.No.1
  19. 〈身〉とソマティクス, 2010年11月, 単著, 綜合臨床永井書店, Vol. 59 No.11 2215-2217
  20. 心身医学から魂身医学へー東西融合心身医療による第三段階医学・医療へのパラダイムシフト, 2010年8月, 共著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学, 第10巻 第1号
  21. 東西融合心身医療の提言—心身医学から魂身医学へのパラダイムシフト—, 2009年3月 31日, 共著, 藍野学院紀要, 第22巻 55-64頁
  22. アメリカのホスピス運動の歴史と現在−死のケアの最前線としての仏教系ホスピス, 2006年8月, 単著, 『こころケア』 日総研, 第9巻2号 124~131頁
  23. 禅ホスピスの実際と教育訓練プログラム, 2006年8月, 共著, 日総研 『こころケア』, 第9巻2号 132~140頁
  24. 緩和ケアにおける代替・相補療法—症状緩和から「ただそこにいる」技法へ, 2006年8月, 単著, 日総研 『こころケア』, 第9巻2号 141~145頁
  25. 東西の知恵が融合した新しいスピリチュアルケア, 2006年8月, 単著, 日総研 『こころケア』, 第9巻第2号 146~150頁
  26. アメリカにおけるニューエージ運動の源流とその特徴(後半), 2005年3月, 単著, ホリスティック教育研究, 8号 57-69頁
  27. アメリカにおけるニューエージ運動の源流とその特徴(前半), 2004年3月, 単著, ホリスティック教育研究, 7号 47-58頁
  28. 「身体の多様性」と統合医療におけるボディワークの役割, 2003年11月, 単著, マニピュレーション エンタープライズ社, Vol18-No.4 45-49頁
  29. 一隅を照らす光を集める:オウム事件以後の一人称の「からだ」の探求に人間性心理学はどう貢献できるか, 2003年8月, 単著, 人間性心理学研究, 第21巻第1号 43-52頁
  30. 気功体験の諸相, 2001年6月, 単著, 気功文化研究所「BoDYSPACE別冊年報」
  31. アメリカ最新事情, 1996年6月, 単著, 日本トランスパーソナル学誌, 第1号 209-214頁

雑誌記事

  1. BWDプロジェクトが目指すものー日本におけるプロジェクトの歩み, 2019年1月 20日, 単著, 日創研・エンドオブライフケア, Vol.2 No.6 2019年1・2月号 77-81頁
  2. ジョアン・ハリファックス, 2018年2月 8日, 単著, 医学書院 Cander Board Square, Vol. 4 No1 pp.97-100
  3. 米国の女性老師ジョアン・ハリファックス老師が開発した、医療従事者向けプログラム「GRACE」「BWD」を日本に導入する試み, 2016年12月 1日, 単著, 別冊サンガジャパン, 3 特集マインドフルネス 102ー106頁
  4. 死者の息をひきとる, 2013年6月 25日, 単著, 春秋社, No.550 p.5-8
  5. 「交流する身体」から生み出されることばーからだの感じを手がかりにした実践ー, 2011年3月 31日, 単著, Mind-Body Science, 2011 No.21
  6. ドラマセラピーの手法を使った体験的アプローチによる平和教育の試み, 2009年3月, 単著, 心理臨床の広場:特集バイオレンスの連鎖を断つ 日本心理臨床学会, 28-29頁
  7. 一人称の「からだ」の探究者たち, 2008年2月, 単著, 地球人 特集:ボディワーク BNP出版, NO11 12-17頁
  8. 欧米のホスピスケアにおける仏教の影響, 2007年4月, 単著, Mind-Body Science 特集:治癒力とスピリチュアリティ 人体科学会, 第17号 24-27頁
  9. 意志を通して「出過ぎた杭」になろうー「みんな」に負けない3つのコツ, 2005年1月, 単著, こころケア 日総研, 第7巻5号 52-58頁
  10. 身勝手のススメ:『上司』の身勝手に、泣いてばかりはいられない, 2004年7月, 単著, こころケア 日総研, 第7巻2号 55-64頁
  11. 患者にとってのホリスティックな身体とは何か, 2004年2月, 単著, 地球人 特集:ホリスティックな患者になるために BNP出版, NO.2 BNP出版 2-7頁
  12. 悲嘆に暮れる患者さんへのアプローチーノンバーバルコミュニケーションと自己探求のイメージワーク, 2003年12月, 単著, こころケア 日総研, 第6巻5号 6-21頁
  13. 「共感して聴く」ためのステップアップ〜対人援助職の基礎となる諸要素, 2003年5月, 単著, こころケア 日総研, 第6巻1号 45-49頁
  14. アジアン.ワールドワーク:他者の否定のルーツを探る, 1996年7月, 単著, イマーゴ 青土社, Vol 7(8) 388-389頁

翻訳

  1. Introduction to Bone, Breath and Gesture ed. by Don Hanlon Johnson, 2014年2月 28日, 単著, 「ボディワークと身心統合」清水諭、吉田美和子、遠藤卓郎編、創文企画, p.41-46
  2. 「HWH歴史の傷を癒す」プログラムの基礎と応用 / アルマンド・ボルカス, 2012年10月 19日, 単著, 共同対人援助モデル研究 5, 2012年10月号 23頁-30頁
  3. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 「いじめ」への短期的包括的アプローチ/アーサー・ホーン博士, 2007年3月, 単著, 日本心理療法研究所
  4. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 高校生のための損害行動軽減アプローチ/メリー・E・ラリマー博士, 2007年3月, 単著, 日本心理療法研究所
  5. 禅仏教の心理学:西洋の精神療法への可能性について/Reginald Pawal著, 2004年2月, 精神療法 金剛出版, 第30巻1号 17-23頁
  6. 「TAE(辺縁で考える)」への序文/Eugene Gendlin著, 2004年, 共著, FOLIO Focusing Institute, 第19巻1号 1-10頁
  7. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第1巻:6歳の児童とのプレイセラピー/ジェーン・アナンジアータ博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
  8. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第2巻:行為障害の子供とのゲームとお話を使った心理療法/リチャード・ガードナー博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
  9. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第3巻:思春期の子供との実際的な心理療法/アリス・K・ルーベンスタイン教育学博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
  10. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第4巻:トラウマ治療のためのEMDR/フランシス・シャピロー博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
  11. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第5巻:衝動的問題に対するエリクソン派の催眠療法/ジェフリー・K・ゼイク博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
  12. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第6巻:パニック障害に対する認知療法/デビッド・クラーク博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
  13. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第7巻:境界例人格に対する認知療法/メアリー・アン・レイデン博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
  14. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第8巻:嗜癖の認知行動的再発防止法/アラン・マーラット博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
  15. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第9巻:強迫神経症に対する行動療法/サミュエル・M・ターナー博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
  16. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第10巻:受動的攻撃的人格障害への対人間再構成療法/ローナ・スミス・ベンジャミン博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
  17. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第11巻:婚外交渉についての夫婦面接/デビッド・ラスターマン博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
  18. アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第12巻:身体的な健康問題を抱える患者との家族療法/スーザンH.マクダニエル博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
  19. 二つのリアリティに架ける橋/Leslie Gray著, 1990年8月, 単著, 雲母書房 『トランスパーソナルヴィジョン』, 2号 25-32頁

講演

  1. 新たな宗教ツーリズムとしての熊野の可能性, 2019年1月 31日
  2. トランスパーソナル、スピリチュアリティ、そしてマインドフルネス―流行の変遷のなかで置き去りにされてきたもの―, 2018年2月 23日, 単著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学会第18回学術大会
  3. ソマティクスの新たな展開 -からだを基盤にしたコミュニティ作り, 2017年12月 10日, 第五回関西タッチケアフォーラム『触れるケアの意味を探り、ケアとコミュ二ティの未来を見つめる』
  4. 身心変容技法と知のあり方, 2017年10月 21日, 単著, 人体科学会 第27回年次大会 大会企画シンポジウム
  5. 熊野におけるマインドフルネスの意義, 2017年9月 18日, 単著, マインドル不ネスと地域をつなぐワークショップ
  6. マインドフルな身体と身体化された心:経験に戻る二つの道筋, 2017年7月 30日, 単著, 第1回ソマティック関西フォーラム2017
  7. 統合医療における気功研究の現状から見えてくること, 2015年12月 12日, 第19回日本統合医療学会(IMJ2015山口大会)
  8. 宗教から主体経験の科学へ, 2015年11月 28日, 単著, 第25回人体科学会年次大会抄録集
  9. 東西の知恵を融合したホリスティックケアへの提言, 2015年2月 22日, 単著
  10. ソマティクスの理論と実践:一人称科学の可能性, 2012年5月 13日, 単著, 「たくましい心を育むスポーツ科学イノベーション」(Body and Mind Integrated Science ; BAMIS)プロジェクト
  11. 「一人称のからだ」と 「身」:ソマティクス・ボディワークは日本にどのように根付いていくのか?, 2009年12月, 第三回21世紀統合医療フォーラム
  12. 『一人称のからだ』という視点:全人医療における心・身体・精神の統合, 2008年7月, 第13回 北摂四医師会全人医療研究会シンポジウム
  13. 一人称における体験と言語〜身体感覚とメタファーの関わり, 2007年6月, 特別公開シンポジウム「臨床と人称- 心理療法の「科学」をめぐるフォーカシングと臨床行動分析の対話」
  14. 身体の多様性と統合医療におけるSOMATICSの役割, 2007年4月, ホリスティックケア総合学院
  15. 21世紀の心理療法―東洋と西洋の交流が生み出す新しい可能性, 2006年7月, 南山大学人間関係研究センター公開講演会
  16. 日本の臨床心理学と伝統的概念について, 2006年4月, 単著, 「ボトムアップ人間関係論の構築」

著書

  1. The Void of Experienced Meaning in Japanese Society: Ambivalent Attitudes toward Traditional Bodily Practices, 2018年9月 11日, 国際共著, Divers Bodies, Diverse Practices: Toward an inclusive Somatics, (Ed) Don Hanlon Johnson, North Atlantic Books, p.199-220
  2. 主観性と一人称の科学ー生きる身体とプロセスとしての知, 2016年6月 23日, 分担執筆, 「『主観性を科学化する』質的研究法入門」 (編著者) 末武康弘, 諸富祥彦, 得丸智子, 村里忠之, 金子書房, 33-44頁
  3. 「〈気〉とは何か」再考ー主体的経験の科学の立場から, 2015年12月 1日, 分担執筆, 「身体の知ー湯浅哲学の継承と展開」黒木幹夫、鎌田東二、鮎澤聡編 ビイング・ネット・プレス, 169-187頁
  4. 知の探求と「統合医療」におけるソマティクスの役割, 2015年9月 1日, 分担執筆, 「ソマティクス心理学への招待ー身体と心のリベラルアーツを求めて」久保隆司・日本ソマティック心理学協会編 コスモス・ライブラリー, 61-76頁
  5. ソマティクスの理論と実践:一人称科学の可能性, 2014年2月 28日, 分担執筆, 「ボディワークと身心統合」清水諭、吉田美和子、遠藤卓郎編、創文企画, p.21-40
  6. 統合医療の実現に向けてどのような「身体」が求められるのか?, 2011年4月, 分担執筆, 「現代人にとって健康とはなにか からだ、こころ、くらしを豊かに」書肆クラルテ, 73-82頁
  7. ワールドワーク(b)—アジアン・ワールドワーク, 2001年6月, 分担執筆, 「プロセス指向心理学入門」春秋社, 157-169頁

研究報告

  1. アメリカにおける身心変容技法の変遷史 -欧州、東アジアとの交流を軸に-, 2017年11月 20日, 単著, 第61回身心変容技法研究会
  2. 「Being With Dying」プロジェクト—伝統的知恵と医療を統合した新たなスピリチュアル・ケアの造に向けて—, 2015年11月 28日, 単著, 第25回人体科学会抄録集
  3. 実践知から生き方の探求へ−体験学習を基盤にした大学教育プログラム構築の試み, 2015年11月 28日, 共著, 第25回人体科学会大会
  4. 一般成人における「病の体験」の実態調査ー第一報:年代・性別による特徴についての調査報告, 2015年3月 31日, 共著, 京都文教大学臨床心理学部研究報告, 第7集
  5. 感じ、記述することー身体の現象学とその方法論, 2013年12月, 共著, 現象学年報, 29 p.51-57(担当:「気功体験の現象学:記述における方法論的課題」p.56-57)
  6. 「身体としての自己」における超越の問題 ー武内義範の「親鸞と現代」を手がかりに, 2013年1月 13日, 単著, 京都統合人間学研究会
  7. 医療におけるからだとスピリチュアリティをめぐる対話, 2007年7月, 共著, トランスパーソナル学研究, 第9号 97-101頁
  8. 21世紀の心理療法ー東洋と西洋の交流が生み出す新しい可能性, 2007年3月, 人間関係研究 特集:関係の開発 南山大学 人間関係研究センター, 第6号 159-187頁
  9. 西洋の身体技法の歴史と一人称の科学 (ワークショップ), 2005年12月, 第15回人体科学会大会

学位論文

  1. Phenomenology of the Experience of Qigong; A Preliminary Research Design for the Intentional Bodily Practices, 2002年12月, 単著, Ph.D Dissertation submited to the California Institute of Integral Studies

項目執筆

  1. F・ヴァレラによる仏教と科学の対話, 2012年5月 22日, 分担執筆, 「仏教心理学キーワード事典」 春秋社, 168-169
  2. 「対人援助学」キーワード集, 2009年2月, 分担執筆, ヒューマンサービスリサーチ 立命館大学人間科学研究所, 14
  3. 精神療法と瞑想―心を解くセラピー[[and]]amp;メディテーションガイダンス, 1991年7月, 分担執筆, JICC出版局

書評

  1. 心理療法とスピリチュアリティ, 2011年7月 22日, 単著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学誌, 11巻1号、78-81頁

学会発表

  1. Religion of No Religion としての新霊性運動, 2017年9月 16日, 単著, 宗教研究, 第91巻別冊 p.432-433
  2. 内受容感覚と気づき 認知神経科学の知見に基づく〈身〉概念の再考, 2017年6月 17日, 単著, 第58回 日本心身医学会総会
  3. 一人称の方法論の可能性― Process Modelと認知意味論の視点から, 2015年11月 15日, 単著, 日本理論心理学会第61回大会「心理学の将来の方法論を考える」シンポジウム 日本理論心理学会第61回大会 「心理学の将来の方法論を考える」シンポジウム
  4. 暴力の世代間連鎖を断ち切る――日本・中国の戦後世代による「和解」ワークショップの試みから, 2013年11月 10日, 共著, 日本平和学会, 2013年度秋季研究集会 自由論題部会②
  5. 疾患別「病の体験」の基礎研究ー呼吸器系、循環器系、消化器系、内分泌系患者に対する質的インタビュー調査, 2013年9月 7日, 共著, 日本健康心理学会第26回大会プログラム, 51
  6. 何がスピリチュアリティの研究を難しくしているのか?—日本的臨床・実践を支える研究の枠組み構築に向けて, 2013年9月 7日, 単著, 日本健康心理学会第26回大会プログラム, S13-S14
  7. 一人称の科学と身体, 2012年12月 9日, 第1回 TAE質的研究国際シンポジウム
  8. 気功体験の現象学―記述における方法論的課題, 2012年11月 18日, 単著, 日本現象学会第34回研究大会
  9. 「体験的心理学を基盤とした新たな東アジア型歴史・平和教育プログラム開発の試み, 2012年6月 23日, 単著, 日本平和学会2012年度春季研究大会「非暴力」分科会 報告
  10. アレキシソミア概念の再考と検証の試み, 2012年2月, 共著, 第52回日本心身医学会近畿地方会
  11. スピリチュアリティの個別性とヘルスケアシステム, 2011年9月 12日, 単著, 日本健康心理学会第24回大会
  12. F.バレーラが開いた瞑想と認知科学の出会い, 2011年9月 4日, 単著, 日本宗教学会第70回学術大会
  13. 身体疾患患者における「病体験」が生活・生き方へ与える影響について—疾患別での違いに注目した比較検討—, 2011年6月 1日, 共著, 心身医学, 巻:51 号:6 頁:565
  14. アレキシソミアについての再検討の試み, 2011年6月 1日, 共著, 心身医学, 第51巻 6号 577頁
  15. 「東洋の身体技法における心身関係の一例:気功体験の現象学的記述から」, 2010年11月 28日, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学会第11回学術大会
  16. 「瞑想研究におけるトランスパーソナル心理学の果たした役割と「一人称アプローチ」の可能性」, 2010年11月 27日, 単著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学会第11回学術大会
  17. 身体疾患に対する心理臨床的アプローチの量的基礎研究(4), 2010年9月 21日, 共著, 日本心理学会 第74回大会
  18. 身体疾患に対する心理臨床的アプローチの量的基礎研究(5), 2010年9月 21日, 共著, 日本心理学会 第74回大会
  19. 「身体疾患に対する心理臨床的アプローチの量的基礎研究(1)―年代・性別による選択された身体 的病内容の比較―」, 2010年9月 5日, 日本心理臨床学会第29回秋季大会
  20. 「身体疾患に対する心理臨床的アプローチの量的基礎研究(2)―病の体験による生活・生き方の変 化―」, 2010年9月 5日, 日本心理臨床学会第29回秋季大会
  21. 「身体疾患に対する心理臨床的アプローチの量的基礎研究(3)―年代・性別から見た病体験影響度 の比較―」, 2010年9月 5日, 日本心理臨床学会第29回秋季大会
  22. 意味の基盤としての身体性について:ユージン・ジェンドリンのプロセスモデルと認知意味論からの提言, 2009年12月, 単著, 人体科学会 第19回大会
  23. プロセスワークと心身医学(第4報)—全体性と完全性—, 2009年6月 1日, 共著, 心身医学, 第49巻 6号 541頁
  24. 共時性に基づく心身医療(第3報)—天人相関の気づきを促す魂身医学・医療—, 2008年11月 1日, 共著, 日本心療内科学会誌, 12巻 67頁
  25. 「気」の研究の新たな展望:気功体験から哲学、脳科学、認知科学への提言, 2008年11月, 単著, 人体科学会 第18回大会, 14頁
  26. 体験的心理学に基づく平和教育の試み, 2008年8月, 共著, 日本人間性心理学会第27回大会, 54-55頁
  27. 心身医学から魂身医学へ—第三段階医学・医療へのパラダイムシフト—, 2008年6月 1日, 共著, 心身医学, 48巻 6号 515頁
  28. 東洋の身体技法における心身関係の一例;気功体験の現象学的記述から, 2006年8月, 第6回日本トランスパーソナル心理学/精神医学会大会
  29. 気功研究における一人称のアプローチ:人体科学と一人称の科学の接点, 2005年12月 4日, 単著, 人体科学会第15回大会
  30. Methodological Issues for the Research of First-Person Experiences of Qigong, 1998年10月, 第二回国際気功大会
  31. アメリカにおける大学院レベルのトランスパーソナル教育の現状, 1996年5月, 第1回日本トランスパーソナル学会大会
  32. 交差し、進展する体験の流れ- ウィリアム・ジェィムズからジェンドリンへ, 2017年8月 27日, 第一回アジアフォーカシング国際会議, Proceeding p.86-87
  33. Methodological Issues in Describing the Experiences of Qigong: a first-person approach based on the philosophy of Eugene Gendlin, 2016年11月 4日, The Circle in Phenomenology of Religious Experience
  34. 東アジア型HWHプログラムの諸課題, 2013年9月 20日, 単著, 国際会議 「日中の戦後世代を対象にした 新たな東アジア型歴史・平和教育プログラム開発」 ~三年間の成果と今後の展望~

インタビュー・構成

    1. 惑星的思考と伝統の知恵ー小田まゆみさんインタビュー, 2012年9月 20日, 共著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学, 第12巻1号 1-9頁