論文
- ゼミ形式授業における発表活動の学習システム開発ー関西大学人間健康学部「導入演習」の事例をもとに, 2019年3月 31日, 共著, 関西大学教育開発支援センター・関西大学高等教育研究, 第10号 2019年3月
- 実践知から生き方の探求へ―関大型体験学習プログラム(K-ELP)の構築― 実践知から生き方の探求へ ―関大型体験学習プログラム(K-ELP)の構築―, 2018年3月 31日, 共著, 身体運動文化論攷, 第17号 1-18頁
- G.R.A.C.E.ーコンパッションに基づくケアのためのトレーニング, 2018年2月 8日, 単著, 医学書院 Cander Board Square, Vol.4 No.1 p.70-75
- 科学の三次元空間モデルと「一人称の科学」―武藤論文「対人援助学の方法論としての『二人称の科学』 」へのコメント, 2017年5月 30日, 単著, 対人援助学研究, 2017年 Vol.5 No.7
- 一般成人の「病の体験」に関する基礎的研究ー自由記述を通してみる「病の体験」ー, 2015年3月 31日, 共著, 京都文教大学臨床心理学部研究報告, 第7集
- 病の体験による生活・生き方の変化に関する基礎的研究, 2014年3月 31日, 共著, 京都文教大学 臨床心理学部研究報告, 2013年度第6集
- 文化的国家的アイデンティティと責任主体のあり方, 2014年3月 20日, 単著, 「日中の戦後世代を対象にした新たな東アジア型歴史/平和教育プログラム開発, インクルーシブ社会研究1 p.241-251
- Cultural and National Identity and Responsive Subjectivity, 2014年3月 20日, 単著, 「An innovative Peace/History Education Program for the Chinese and Japanese Post-War Generation: Report on “Remebering Nanjing 2013” and Achievement and Prospect of a Seven Year HWH Project, Studies for Inclusive Society 1 p.51-61
- プロセスワークと解決志向アプローチ併用により血糖コントロールを改善できたうつ状態,摂食障害合併1型糖尿病患者の1症例, 2014年3月 1日, 共著, 心身医学, 54巻3号 ページ288
- 歴史における心療内科の役割―「〈身〉の医療研究会」の設立について―, 2013年12月 7日, 共著, 日本心療内科学会誌, 17巻 72ページ
- 東西融合心身医療の提言(第3報)―バセドウ病診療における東西融合心身医療―, 2013年1月 1日, 共著, 心身医学, 53 巻1号 ページ79-80
- 国際シンポジウム「人間科学と平和教育」今後の展望, 2012年10月 19日, 単著, 共同対人援助モデル研究, 第5号 148頁-151頁
- TranscendenceからTrans-descendenceへートランスパーソナル心理学における超越概念の比較文化的考察ー, 2012年9月 20日, 単著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学, 第12巻1号 30-37頁
- 「問題」の中に「解決」を見出す心身医療, 2012年9月 20日, 共著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学, 第12巻1号 104-114頁
- 経験を記述するための言語と論理―身体論からみた質的研究, 2012年7月 15日, 単著, 看護研究 医学書院, 第45巻 第4号(増刊号) 324-336頁
- 一人称から歩み直す「戦争体験」-体験心理学に基づく歴史・平和教育の構築に向けて, 2012年2月, 単著, 共同対人援助モデル研究, 第3号 94-105頁
- Reclaiming the wartime experience from the first person viewpoint-towards a history and peace education based on experiential psychology, 2012年2月, 単著, 共同対人援助モデル研究, 第3号 406頁-418頁
- 全体性を目標とする心身医療の試みープロセス指向心理学が有効であった強迫性障害の一症例ー, 2011年7月 20日, 共著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学, Vol11.No.1
- 〈身〉とソマティクス, 2010年11月, 単著, 綜合臨床永井書店, Vol. 59 No.11 2215-2217
- 心身医学から魂身医学へー東西融合心身医療による第三段階医学・医療へのパラダイムシフト, 2010年8月, 共著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学, 第10巻 第1号
- 東西融合心身医療の提言—心身医学から魂身医学へのパラダイムシフト—, 2009年3月 31日, 共著, 藍野学院紀要, 第22巻 55-64頁
- アメリカのホスピス運動の歴史と現在−死のケアの最前線としての仏教系ホスピス, 2006年8月, 単著, 『こころケア』 日総研, 第9巻2号 124~131頁
- 禅ホスピスの実際と教育訓練プログラム, 2006年8月, 共著, 日総研 『こころケア』, 第9巻2号 132~140頁
- 緩和ケアにおける代替・相補療法—症状緩和から「ただそこにいる」技法へ, 2006年8月, 単著, 日総研 『こころケア』, 第9巻2号 141~145頁
- 東西の知恵が融合した新しいスピリチュアルケア, 2006年8月, 単著, 日総研 『こころケア』, 第9巻第2号 146~150頁
- アメリカにおけるニューエージ運動の源流とその特徴(後半), 2005年3月, 単著, ホリスティック教育研究, 8号 57-69頁
- アメリカにおけるニューエージ運動の源流とその特徴(前半), 2004年3月, 単著, ホリスティック教育研究, 7号 47-58頁
- 「身体の多様性」と統合医療におけるボディワークの役割, 2003年11月, 単著, マニピュレーション エンタープライズ社, Vol18-No.4 45-49頁
- 一隅を照らす光を集める:オウム事件以後の一人称の「からだ」の探求に人間性心理学はどう貢献できるか, 2003年8月, 単著, 人間性心理学研究, 第21巻第1号 43-52頁
- 気功体験の諸相, 2001年6月, 単著, 気功文化研究所「BoDYSPACE別冊年報」
- アメリカ最新事情, 1996年6月, 単著, 日本トランスパーソナル学誌, 第1号 209-214頁
雑誌記事
- BWDプロジェクトが目指すものー日本におけるプロジェクトの歩み, 2019年1月 20日, 単著, 日創研・エンドオブライフケア, Vol.2 No.6 2019年1・2月号 77-81頁
- ジョアン・ハリファックス, 2018年2月 8日, 単著, 医学書院 Cander Board Square, Vol. 4 No1 pp.97-100
- 米国の女性老師ジョアン・ハリファックス老師が開発した、医療従事者向けプログラム「GRACE」「BWD」を日本に導入する試み, 2016年12月 1日, 単著, 別冊サンガジャパン, 3 特集マインドフルネス 102ー106頁
- 死者の息をひきとる, 2013年6月 25日, 単著, 春秋社, No.550 p.5-8
- 「交流する身体」から生み出されることばーからだの感じを手がかりにした実践ー, 2011年3月 31日, 単著, Mind-Body Science, 2011 No.21
- ドラマセラピーの手法を使った体験的アプローチによる平和教育の試み, 2009年3月, 単著, 心理臨床の広場:特集バイオレンスの連鎖を断つ 日本心理臨床学会, 28-29頁
- 一人称の「からだ」の探究者たち, 2008年2月, 単著, 地球人 特集:ボディワーク BNP出版, NO11 12-17頁
- 欧米のホスピスケアにおける仏教の影響, 2007年4月, 単著, Mind-Body Science 特集:治癒力とスピリチュアリティ 人体科学会, 第17号 24-27頁
- 意志を通して「出過ぎた杭」になろうー「みんな」に負けない3つのコツ, 2005年1月, 単著, こころケア 日総研, 第7巻5号 52-58頁
- 身勝手のススメ:『上司』の身勝手に、泣いてばかりはいられない, 2004年7月, 単著, こころケア 日総研, 第7巻2号 55-64頁
- 患者にとってのホリスティックな身体とは何か, 2004年2月, 単著, 地球人 特集:ホリスティックな患者になるために BNP出版, NO.2 BNP出版 2-7頁
- 悲嘆に暮れる患者さんへのアプローチーノンバーバルコミュニケーションと自己探求のイメージワーク, 2003年12月, 単著, こころケア 日総研, 第6巻5号 6-21頁
- 「共感して聴く」ためのステップアップ〜対人援助職の基礎となる諸要素, 2003年5月, 単著, こころケア 日総研, 第6巻1号 45-49頁
- アジアン.ワールドワーク:他者の否定のルーツを探る, 1996年7月, 単著, イマーゴ 青土社, Vol 7(8) 388-389頁
翻訳
- Introduction to Bone, Breath and Gesture ed. by Don Hanlon Johnson, 2014年2月 28日, 単著, 「ボディワークと身心統合」清水諭、吉田美和子、遠藤卓郎編、創文企画, p.41-46
- 「HWH歴史の傷を癒す」プログラムの基礎と応用 / アルマンド・ボルカス, 2012年10月 19日, 単著, 共同対人援助モデル研究 5, 2012年10月号 23頁-30頁
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 「いじめ」への短期的包括的アプローチ/アーサー・ホーン博士, 2007年3月, 単著, 日本心理療法研究所
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 高校生のための損害行動軽減アプローチ/メリー・E・ラリマー博士, 2007年3月, 単著, 日本心理療法研究所
- 禅仏教の心理学:西洋の精神療法への可能性について/Reginald Pawal著, 2004年2月, 精神療法 金剛出版, 第30巻1号 17-23頁
- 「TAE(辺縁で考える)」への序文/Eugene Gendlin著, 2004年, 共著, FOLIO Focusing Institute, 第19巻1号 1-10頁
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第1巻:6歳の児童とのプレイセラピー/ジェーン・アナンジアータ博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第2巻:行為障害の子供とのゲームとお話を使った心理療法/リチャード・ガードナー博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第3巻:思春期の子供との実際的な心理療法/アリス・K・ルーベンスタイン教育学博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第4巻:トラウマ治療のためのEMDR/フランシス・シャピロー博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第5巻:衝動的問題に対するエリクソン派の催眠療法/ジェフリー・K・ゼイク博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第6巻:パニック障害に対する認知療法/デビッド・クラーク博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第7巻:境界例人格に対する認知療法/メアリー・アン・レイデン博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第8巻:嗜癖の認知行動的再発防止法/アラン・マーラット博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第9巻:強迫神経症に対する行動療法/サミュエル・M・ターナー博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第10巻:受動的攻撃的人格障害への対人間再構成療法/ローナ・スミス・ベンジャミン博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第11巻:婚外交渉についての夫婦面接/デビッド・ラスターマン博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
- アメリカ心理学会心理療法ビデオシリーズ 第12巻:身体的な健康問題を抱える患者との家族療法/スーザンH.マクダニエル博士, 2002年7月, 日本心理療法研究所
- 二つのリアリティに架ける橋/Leslie Gray著, 1990年8月, 単著, 雲母書房 『トランスパーソナルヴィジョン』, 2号 25-32頁
講演
- 新たな宗教ツーリズムとしての熊野の可能性, 2019年1月 31日
- トランスパーソナル、スピリチュアリティ、そしてマインドフルネス―流行の変遷のなかで置き去りにされてきたもの―, 2018年2月 23日, 単著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学会第18回学術大会
- ソマティクスの新たな展開 -からだを基盤にしたコミュニティ作り, 2017年12月 10日, 第五回関西タッチケアフォーラム『触れるケアの意味を探り、ケアとコミュ二ティの未来を見つめる』
- 身心変容技法と知のあり方, 2017年10月 21日, 単著, 人体科学会 第27回年次大会 大会企画シンポジウム
- 熊野におけるマインドフルネスの意義, 2017年9月 18日, 単著, マインドル不ネスと地域をつなぐワークショップ
- マインドフルな身体と身体化された心:経験に戻る二つの道筋, 2017年7月 30日, 単著, 第1回ソマティック関西フォーラム2017
- 統合医療における気功研究の現状から見えてくること, 2015年12月 12日, 第19回日本統合医療学会(IMJ2015山口大会)
- 宗教から主体経験の科学へ, 2015年11月 28日, 単著, 第25回人体科学会年次大会抄録集
- 東西の知恵を融合したホリスティックケアへの提言, 2015年2月 22日, 単著
- ソマティクスの理論と実践:一人称科学の可能性, 2012年5月 13日, 単著, 「たくましい心を育むスポーツ科学イノベーション」(Body and Mind Integrated Science ; BAMIS)プロジェクト
- 「一人称のからだ」と 「身」:ソマティクス・ボディワークは日本にどのように根付いていくのか?, 2009年12月, 第三回21世紀統合医療フォーラム
- 『一人称のからだ』という視点:全人医療における心・身体・精神の統合, 2008年7月, 第13回 北摂四医師会全人医療研究会シンポジウム
- 一人称における体験と言語〜身体感覚とメタファーの関わり, 2007年6月, 特別公開シンポジウム「臨床と人称- 心理療法の「科学」をめぐるフォーカシングと臨床行動分析の対話」
- 身体の多様性と統合医療におけるSOMATICSの役割, 2007年4月, ホリスティックケア総合学院
- 21世紀の心理療法―東洋と西洋の交流が生み出す新しい可能性, 2006年7月, 南山大学人間関係研究センター公開講演会
- 日本の臨床心理学と伝統的概念について, 2006年4月, 単著, 「ボトムアップ人間関係論の構築」
著書
- The Void of Experienced Meaning in Japanese Society: Ambivalent Attitudes toward Traditional Bodily Practices, 2018年9月 11日, 国際共著, Divers Bodies, Diverse Practices: Toward an inclusive Somatics, (Ed) Don Hanlon Johnson, North Atlantic Books, p.199-220
- 主観性と一人称の科学ー生きる身体とプロセスとしての知, 2016年6月 23日, 分担執筆, 「『主観性を科学化する』質的研究法入門」 (編著者) 末武康弘, 諸富祥彦, 得丸智子, 村里忠之, 金子書房, 33-44頁
- 「〈気〉とは何か」再考ー主体的経験の科学の立場から, 2015年12月 1日, 分担執筆, 「身体の知ー湯浅哲学の継承と展開」黒木幹夫、鎌田東二、鮎澤聡編 ビイング・ネット・プレス, 169-187頁
- 知の探求と「統合医療」におけるソマティクスの役割, 2015年9月 1日, 分担執筆, 「ソマティクス心理学への招待ー身体と心のリベラルアーツを求めて」久保隆司・日本ソマティック心理学協会編 コスモス・ライブラリー, 61-76頁
- ソマティクスの理論と実践:一人称科学の可能性, 2014年2月 28日, 分担執筆, 「ボディワークと身心統合」清水諭、吉田美和子、遠藤卓郎編、創文企画, p.21-40
- 統合医療の実現に向けてどのような「身体」が求められるのか?, 2011年4月, 分担執筆, 「現代人にとって健康とはなにか からだ、こころ、くらしを豊かに」書肆クラルテ, 73-82頁
- ワールドワーク(b)—アジアン・ワールドワーク, 2001年6月, 分担執筆, 「プロセス指向心理学入門」春秋社, 157-169頁
研究報告
- アメリカにおける身心変容技法の変遷史 -欧州、東アジアとの交流を軸に-, 2017年11月 20日, 単著, 第61回身心変容技法研究会
- 「Being With Dying」プロジェクト—伝統的知恵と医療を統合した新たなスピリチュアル・ケアの造に向けて—, 2015年11月 28日, 単著, 第25回人体科学会抄録集
- 実践知から生き方の探求へ−体験学習を基盤にした大学教育プログラム構築の試み, 2015年11月 28日, 共著, 第25回人体科学会大会
- 一般成人における「病の体験」の実態調査ー第一報:年代・性別による特徴についての調査報告, 2015年3月 31日, 共著, 京都文教大学臨床心理学部研究報告, 第7集
- 感じ、記述することー身体の現象学とその方法論, 2013年12月, 共著, 現象学年報, 29 p.51-57(担当:「気功体験の現象学:記述における方法論的課題」p.56-57)
- 「身体としての自己」における超越の問題 ー武内義範の「親鸞と現代」を手がかりに, 2013年1月 13日, 単著, 京都統合人間学研究会
- 医療におけるからだとスピリチュアリティをめぐる対話, 2007年7月, 共著, トランスパーソナル学研究, 第9号 97-101頁
- 21世紀の心理療法ー東洋と西洋の交流が生み出す新しい可能性, 2007年3月, 人間関係研究 特集:関係の開発 南山大学 人間関係研究センター, 第6号 159-187頁
- 西洋の身体技法の歴史と一人称の科学 (ワークショップ), 2005年12月, 第15回人体科学会大会
学位論文
- Phenomenology of the Experience of Qigong; A Preliminary Research Design for the Intentional Bodily Practices, 2002年12月, 単著, Ph.D Dissertation submited to the California Institute of Integral Studies
項目執筆
- F・ヴァレラによる仏教と科学の対話, 2012年5月 22日, 分担執筆, 「仏教心理学キーワード事典」 春秋社, 168-169
- 「対人援助学」キーワード集, 2009年2月, 分担執筆, ヒューマンサービスリサーチ 立命館大学人間科学研究所, 14
- 精神療法と瞑想―心を解くセラピー[[and]]amp;メディテーションガイダンス, 1991年7月, 分担執筆, JICC出版局
書評
- 心理療法とスピリチュアリティ, 2011年7月 22日, 単著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学誌, 11巻1号、78-81頁
学会発表
- Religion of No Religion としての新霊性運動, 2017年9月 16日, 単著, 宗教研究, 第91巻別冊 p.432-433
- 内受容感覚と気づき 認知神経科学の知見に基づく〈身〉概念の再考, 2017年6月 17日, 単著, 第58回 日本心身医学会総会
- 一人称の方法論の可能性― Process Modelと認知意味論の視点から, 2015年11月 15日, 単著, 日本理論心理学会第61回大会「心理学の将来の方法論を考える」シンポジウム 日本理論心理学会第61回大会 「心理学の将来の方法論を考える」シンポジウム
- 暴力の世代間連鎖を断ち切る――日本・中国の戦後世代による「和解」ワークショップの試みから, 2013年11月 10日, 共著, 日本平和学会, 2013年度秋季研究集会 自由論題部会②
- 疾患別「病の体験」の基礎研究ー呼吸器系、循環器系、消化器系、内分泌系患者に対する質的インタビュー調査, 2013年9月 7日, 共著, 日本健康心理学会第26回大会プログラム, 51
- 何がスピリチュアリティの研究を難しくしているのか?—日本的臨床・実践を支える研究の枠組み構築に向けて, 2013年9月 7日, 単著, 日本健康心理学会第26回大会プログラム, S13-S14
- 一人称の科学と身体, 2012年12月 9日, 第1回 TAE質的研究国際シンポジウム
- 気功体験の現象学―記述における方法論的課題, 2012年11月 18日, 単著, 日本現象学会第34回研究大会
- 「体験的心理学を基盤とした新たな東アジア型歴史・平和教育プログラム開発の試み, 2012年6月 23日, 単著, 日本平和学会2012年度春季研究大会「非暴力」分科会 報告
- アレキシソミア概念の再考と検証の試み, 2012年2月, 共著, 第52回日本心身医学会近畿地方会
- スピリチュアリティの個別性とヘルスケアシステム, 2011年9月 12日, 単著, 日本健康心理学会第24回大会
- F.バレーラが開いた瞑想と認知科学の出会い, 2011年9月 4日, 単著, 日本宗教学会第70回学術大会
- 身体疾患患者における「病体験」が生活・生き方へ与える影響について—疾患別での違いに注目した比較検討—, 2011年6月 1日, 共著, 心身医学, 巻:51 号:6 頁:565
- アレキシソミアについての再検討の試み, 2011年6月 1日, 共著, 心身医学, 第51巻 6号 577頁
- 「東洋の身体技法における心身関係の一例:気功体験の現象学的記述から」, 2010年11月 28日, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学会第11回学術大会
- 「瞑想研究におけるトランスパーソナル心理学の果たした役割と「一人称アプローチ」の可能性」, 2010年11月 27日, 単著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学会第11回学術大会
- 身体疾患に対する心理臨床的アプローチの量的基礎研究(4), 2010年9月 21日, 共著, 日本心理学会 第74回大会
- 身体疾患に対する心理臨床的アプローチの量的基礎研究(5), 2010年9月 21日, 共著, 日本心理学会 第74回大会
- 「身体疾患に対する心理臨床的アプローチの量的基礎研究(1)―年代・性別による選択された身体 的病内容の比較―」, 2010年9月 5日, 日本心理臨床学会第29回秋季大会
- 「身体疾患に対する心理臨床的アプローチの量的基礎研究(2)―病の体験による生活・生き方の変 化―」, 2010年9月 5日, 日本心理臨床学会第29回秋季大会
- 「身体疾患に対する心理臨床的アプローチの量的基礎研究(3)―年代・性別から見た病体験影響度 の比較―」, 2010年9月 5日, 日本心理臨床学会第29回秋季大会
- 意味の基盤としての身体性について:ユージン・ジェンドリンのプロセスモデルと認知意味論からの提言, 2009年12月, 単著, 人体科学会 第19回大会
- プロセスワークと心身医学(第4報)—全体性と完全性—, 2009年6月 1日, 共著, 心身医学, 第49巻 6号 541頁
- 共時性に基づく心身医療(第3報)—天人相関の気づきを促す魂身医学・医療—, 2008年11月 1日, 共著, 日本心療内科学会誌, 12巻 67頁
- 「気」の研究の新たな展望:気功体験から哲学、脳科学、認知科学への提言, 2008年11月, 単著, 人体科学会 第18回大会, 14頁
- 体験的心理学に基づく平和教育の試み, 2008年8月, 共著, 日本人間性心理学会第27回大会, 54-55頁
- 心身医学から魂身医学へ—第三段階医学・医療へのパラダイムシフト—, 2008年6月 1日, 共著, 心身医学, 48巻 6号 515頁
- 東洋の身体技法における心身関係の一例;気功体験の現象学的記述から, 2006年8月, 第6回日本トランスパーソナル心理学/精神医学会大会
- 気功研究における一人称のアプローチ:人体科学と一人称の科学の接点, 2005年12月 4日, 単著, 人体科学会第15回大会
- Methodological Issues for the Research of First-Person Experiences of Qigong, 1998年10月, 第二回国際気功大会
- アメリカにおける大学院レベルのトランスパーソナル教育の現状, 1996年5月, 第1回日本トランスパーソナル学会大会
- 交差し、進展する体験の流れ- ウィリアム・ジェィムズからジェンドリンへ, 2017年8月 27日, 第一回アジアフォーカシング国際会議, Proceeding p.86-87
- Methodological Issues in Describing the Experiences of Qigong: a first-person approach based on the philosophy of Eugene Gendlin, 2016年11月 4日, The Circle in Phenomenology of Religious Experience
- 東アジア型HWHプログラムの諸課題, 2013年9月 20日, 単著, 国際会議 「日中の戦後世代を対象にした 新たな東アジア型歴史・平和教育プログラム開発」 ~三年間の成果と今後の展望~
インタビュー・構成
-
- 惑星的思考と伝統の知恵ー小田まゆみさんインタビュー, 2012年9月 20日, 共著, 日本トランスパーソナル心理学/精神医学, 第12巻1号 1-9頁