12月12日・13日の日程に香港で開催された建設分野へのVRの応用を議論する国際会議であるThe 16th International Conference on Construction Applications of Virtual Reality (CONVR 2016)に参加し、論文の発表及び情報収集を行いました。
本研究室ではマンホール等をマーカとして利用する埋設管のAR表示やドローンとレーザースキャナを併用した3D記録手法について発表した。学会では3Dモデルを用いた建設情報の管理やAR・VRを用いた施工現場の支援など、建設分野における情報活用に関する学術情報を学ぶことができ、今後の研究の指針を得られました。
また、大学院1年生の藤里和樹が「Best Student Paper Award」を受賞しました。