
科学研究費・基盤研究(A)「拡張する学校を創る―変革的エージェンシーの形成へ―」研究グループでは、文化・歴史的活動理論の第一人者として、また拡張的学習理論の創始者として国際的に著名なユーリア・エンゲストローム教授(Yrjö Engeström)と、文化・歴史的活動理論にもとづく形成的介入と変革的エージェンシーの研究で世界的なリーディング・スカラーであり、文化・歴史的活動研究国際学会(ISCAR)<https://iscar.org>の会長であるアナリサ・サンニーノ教授(Annalisa Sannino)を招聘し、両教授にご講演と、日本での私たちの活動理論研究にご助言いただき、相互の研究交流を深める、第4世代文化・歴史的活動理論国際カンファレンスを2025年3月1日(土)、グランフロント大阪ナレッジキャピタルで開催いたしますので、ご案内させていただきます。詳しくは次のWebサイトをご覧ください。
https://www.jarat.org/IC4GCHAT2025
参加費無料で、定員は50名です。申込受付は先着順になっております。ご参加いただけるみなさまには、Webサイトからregistrationをお願いいたします。お申込をお待ちいたしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
・International Conference on Fourth-Generation Cultural-Historical Activity Theory
日時:2025年3月1日(土) 9:10-16:35
場所:グランフロント大阪 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC Room C07
使用言語:英語
定員:50名(先着順)
参加費:無料
参加申込:次のWebサイトにて申込受付
https://www.jarat.org/IC4GCHAT2025
主催:科学研究費・基盤研究(A)「拡張する学校を創る―変革的エージェンシーの形成へ―」(研究代表者:山住勝広、課題番号:22H00084)
後援:活動理論学会