文化・歴史的活動理論国際セミナー(2025年2月27日–28日、関西大学梅田キャンパス)開催のご案内

科学研究費・基盤研究(A)「拡張する学校を創る―変革的エージェンシーの形成へ―」研究グループでは、文化・歴史的活動理論の第一人者として、また拡張的学習理論の創始者として国際的に著名なユーリア・エンゲストローム教授(Yrjö Engeström)と、文化・歴史的活動理論にもとづく形成的介入と変革的エージェンシーの研究で世界的なリーディング・スカラーであり、文化・歴史的活動研究国際学会(ISCAR)<https://iscar.org>の会長であるアナリサ・サンニーノ教授(Annalisa Sannino)を招聘し、両教授にご講演と、日本での私たちの活動理論研究にご助言いただき、相互の研究交流を深める、文化・歴史的活動理論国際セミナーを2025年2月27日(木)–28日(金)、関西大学梅田キャンパスで開催いたしますので、ご案内させていただきます。詳しくは次のWebサイトをご覧ください。

https://www.jarat.org/ISCHAT2025

参加費無料で、定員は20名です。申込受付は先着順になっております。ご参加いただけるみなさまには、Webサイトからregistrationをお願いいたします。お申込をお待ちいたしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

Professor Yrjö Engeström’s and Professor Annalisa Sannino’s Seminars on Cultural-Historical Activity Theory

日時:2025年2月27日(木)–28日(金) 両日とも9:00–17:00 

場所:関西大学 梅田キャンパス 6階 601号室 

使用言語:英語

定員:20名(先着順)

参加費:無料

参加申込:次のWebサイトにて申込受付

https://www.jarat.org/ISCHAT2025

主催:科学研究費・基盤研究(A)「拡張する学校を創る―変革的エージェンシーの形成へ―」(研究代表者:山住勝広、課題番号:22H00084)

後援:活動理論学会