研究会

研究会について

関西大学文学部では、旧史学・地理学科の時代から、歴史学の様々な分野で教員・大学院生・学部生・卒業生有志による課外の研究会が組織され、盛んに活動してきました。西洋史分野の教員が関与していた研究会としては、「エジプト研究会」「西洋中世史研究会」「西洋近現代史研究会」があります。このうち西洋中世史研究会は、富澤霊岸先生の在職中より活動を開始し、後任の朝治啓三先生へ引き継がれ、おもに西洋中世史に関する文庫本や新書を輪読してきました。西洋近現代史研究会は、芝井敬司先生の在職中に活動を始めた研究会で、活動内容は西洋中世史研究会と同様に、文献の講読や研究発表を中心としていました。年末には恒例行事として複数の研究会の合同合宿を実施し、交流を深めてきました。

森本が着任した2019年度以降は、森本が上記2つの研究会の趣旨を引き継ぐ形で研究会を運営してきましたが、2026年度以降は学部生・大学院生有志の希望を踏まえて、新たな形(基本的に読書会を想定)で再スタートしたいと考えています。参加者の学部、専修、学年は問いません。関心のある方は、森本までご連絡ください

活動日時:授業期間中(2026年度の開催については未定)

会場:未定

テキスト
未定

2019年度から2025年度まで読んできたテキスト(順不同)

  • 松本佐保『バチカン近現代史——ローマ教皇たちの「近代」との格闘』(中公新書、2013年)
  • 佐藤猛『百年戦争——中世ヨーロッパ最後の戦い』(中公新書、2020年)
  • 松戸清裕『ソ連史』(ちくま新書、2011年)
  • ジェームス・M・バーダマン(森本豊富訳)『アメリカ黒人史——奴隷制からBLMまで』(ちくま新書、2020年)
  • 杉本淑彦『ナポレオン——最後の専制君主、最初の近代政治家』(岩波新書、2018年)
  • E. H. カー (清水幾太郎訳)『歴史とは何か』(岩波新書、1962年)
  • 北村暁夫『イタリア史10講』(岩波新書、2019年)
  • 佐藤彰一『宣教のヨーロッパ——大航海時代のイエズス会と托鉢修道会』(中公新書、2018年)
  • 池上俊一『魔女狩りのヨーロッパ史』(岩波新書、2024年)
  • 谷川稔『十字架と三色旗――近代フランスにおける政教分離』(岩波現代文庫、2015年)

この研究会についての問い合わせは、森本までお願いします