2015年度の活動記録

2015年度(村山研1期生)

  • 第18回化学工学会学生発表会で口頭発表

    第18回化学工学会学生発表会で口頭発表

    3月5日に福岡大学にて第18回化学工学会学生発表会(福岡大会)が行われました。当研究室から、今春卒業する2人のB4生が口頭発表を行いました。

  • 研究室の謝恩会を実施

    研究室の謝恩会を実施

    2月26日の卒論発表会終了後、千里山駅横の「音羽鮨」にて資源循環工学研究室の謝恩会が開催されました。論文提出や口頭発表の重圧から解き放たれたこともあり、大変賑やかな会になりました。

  • 修論発表会、卒論発表会が無事終了

    修論発表会、卒論発表会が無事終了

    2月17日に修論発表会、2月26日に卒論発表会が実施されました。M2生4名、B4生10名が研究成果を発表しました。

  • 六甲山荘で後期中間発表会を実施

    六甲山荘で後期中間発表会を実施

    12月21日と22日に、関西大学六甲山荘にて資源循環工学研究室の後期中間発表会を実施しました。学生さんの希望により、今年度は後期の発表会も1泊2日のゼミ合宿となりました。学部生による中間報告を行いました。その後、平成27年の忘年会を兼ねた懇親会を行いました。卒論発表や修論発表に向けて、悔いの残らないように頑張りましょう。

  • 環境資源工学会・学術講演会を実施、吉田翔君(M2)が優秀ポスター賞を受賞

    環境資源工学会・学術講演会を実施、吉田翔君(M2)が優秀ポスター賞を受賞

    11月26日に、関西大学100周年記念会館にて環境資源工学会・第134回学術講演会が行われました。その中のポスター発表会において、当研究室から参加したM2の吉田翔君(論題:Fe-Al系複合酸化物によるAs(III)とAs(V)の吸着除去とその機構)が優秀ポスター賞を受賞しました。昨年の別学会での受賞に続く2回目の受賞、誠におめでとうございます。なお、村山先生は本学術講演会の実行委員長を担当されました。

  • 研究室メンバーでの懇親会を実施

    研究室メンバーでの懇親会を実施

    B4生・M2生の全員の進路が決定したことや、秋学期の中締めの意味も含めて、10月26日に梅田にて研究室メンバーでの懇親会を行いました。皆さんの楽しそうな様子が印象的でした。各自の目標に向けて秋学期後半も頑張りましょう。

  • 彦根荘で前期中間発表会を実施

    彦根荘で前期中間発表会を実施

    8月31日と9月1日に資源循環工学研究室の前期中間発表会を実施しました。今年度は、関西大学彦根荘での1泊2日のゼミ合宿でした。学部生10名による中間報告と大学院生2名による学会発表練習を行いました。彦根荘内でのバーベキュー大会(夕食)の後、メンバーで懇親会等を行いました。

  • アレクサンドル・ソノックさんが研究成果を報告

    アレクサンドル・ソノックさんが研究成果を報告

    8月7日に、アレックスさんが資源循環工学研究室で得た研究成果の最終報告を行いました。2ヶ月弱という短期間にもかかわらず、膜分離による金属イオンの分離ついて多くの実験データを得ることが出来ました。今後は、東京にてサマープログラム生全体での最終報告会を行った後、カナダに帰国される予定です。アレックスさんの今後のご活躍を祈念致します。

  • 兵庫県立大学の学生が研究室を見学

    兵庫県立大学の学生が研究室を見学

    8月6日に兵庫県立大学の学生さんが資源循環工学研究室を訪問しました。環境浄化や再資源化の研究テーマに関心があり、夏休み期間を利用して当研究室を見学したいとの申し出を受けました。当日は、村山先生が研究室の概要や研究テーマの説明をした後、女子学生3人が研究室内を案内しました。

  • JFEスチールの製鉄所およびJFEミネラルの技術研究所を訪問

    JFEスチールの製鉄所およびJFEミネラルの技術研究所を訪問

    7月31日に共同研究を行っているJFEミネラルの技術研究所を訪問しました。井上君(M1)、奥田君(B4)、津田さん(B4)が、各自の研究テーマの進捗状況と今後の方針について発表しました。JFEスチールの東日本製鉄所およびJFEミネラルの技術研究所の見学を行いました。

  • 資源循環工学研究室の懇親会を開催

    資源循環工学研究室の懇親会を開催

    春学期の打ち上げパーティーも兼ねて、7月29日に梅田のビアホールにて懇親会を行いました。楽しいひとときを過ごしました。

  • 矢崎財団が研究室を訪問

    矢崎財団が研究室を訪問

    6月23日に公益財団法人・矢崎科学技術振興記念財団の方々が研究室を訪問されました。アルミドロスや鉄鋼スラグなどの廃棄物や副産物から層状複水酸化物を合成し、廃水処理や汚染土壌の浄化に適用する研究成果の紹介を行いました。その後、研究室内を見学されました。研究の概要や訪問内容は、矢崎財団ホームページの訪問記に掲載されました。

  • アレクサンドル・ソノックさんが資源循環工学研究室で研究を開始

    アレクサンドル・ソノックさんが資源循環工学研究室で研究を開始

    6月16日に、カナダ・クイーンズ大学から博士課程学生のアレクサンドル・ソノックさんが研究室に到着しました。JSPSのサマープログラムという事業により、8月中旬までの2ヶ月間、資源循環工学研究室で研究活動を行うことになりました。17日には研究室内でウェルカムパーティーが行われました。学生さんには英語を話す良い環境となりました。

  • タイ・シリントーン国際工学部の教員と学生が研究室を見学

    タイ・シリントーン国際工学部の教員と学生が研究室を見学

    6月12日に、タイのシリントーン国際工学部から来られた2名の先生と11人の学生が研究室見学を行いました。村山先生が研究室の概要を説明したあと、4年生の学生さん2人が分析室や実験室を案内しました。

  • 芝田先生の退職記念会を開催

    芝田先生の退職記念会を開催

    6月6日に大阪新阪急ホテルにて、「関西大学名誉教授・芝田隼次先生退職記念会」が行われました。芝田先生ご夫妻、学科教職員、研究室卒業生を合わせて99人の参加者となり、大変華やかな会となりました。

  • アサヒビール吹田工場を見学

    アサヒビール吹田工場を見学

    5月27日に研究室行事の工場見学会が行われました。午後1時からはアサヒビール・吹田工場を訪問し、廃水処理施設やビール製造工程を見学しました。今年度も、ビール試飲会に関してご配慮を頂きました。お世話になりました関係の皆様方に厚く御礼申し上げます。

  • 第13回日韓シンポジウムにて研究発表

    第13回日韓シンポジウムにて研究発表

    5月13日~15日に京都ガーデンパレスにて、「The 13th Japan/Korea International Symposium on Resources Recycling and Materials Science」が開催されました。オーガナイザーの芝田先生は開会式にてご挨拶されました。村山先生は基調講演での口頭発表と総合司会、座長を担当されました。研究室から参加した五十川さん(M2)、二野宮君(M1)、井上君(M1)はポスター発表を行いました。関西大学・化学生命工学部から、上田正人准教授が出席・口頭発表されました。

  • 新入生歓迎コンパを開催

    新入生歓迎コンパを開催

    4月18日に十三駅近くの居酒屋で新入生歓迎コンパが行われました。和やかな雰囲気の中、メンバー全員が楽しい時間を過ごしました。

  • 新4年生10名が研究室に配属

    新4年生10名が研究室に配属

    3月12日に新4年生10人が配属されました。グランド横の桜の木を背景に、新メンバーにて毎年恒例の写真撮影を行いました。