- 今回は博士課程前期(修士)論文公聴会の更新です。
メディア工学研究室からは筆者であるM2の廣瀬が発表を行いました。
テーマは「拡張現実による地下空間浸水予測の可視化」でした。
学部1年間、大学院2年間の総まとめということで気持ちが入っていたにも関わらず、筆者の拙いスケジューリングのせいで修士論文の方に手を取られ、かなり限られた時間で準備し、安室教授にも迷惑をかけてしまいました。 この場を借りて謝っておきます。
さて皆さんが気になるであろう当日の話に入りましょう。
結論から言うとまずまずでした。(笑)
理由としては、いつもは隠れてかなり練習しているのですが、そちらの時間が取れなかったことが一番大きいと思います。
次にスライドの作りが甘かったこと。今回はビジュアルや色遣いに気を配ったため、全体的な構成や話しやすさにまで目を配る時間が作れませんでした。
そのため、ベストパフォーマンスが出せなかったのであると思います。
いや、もしかすると最大限の力があんなものだったのかもしれません。
緊張のせいにしたい部分もありますが、研究発表など自分を披露、紹介する機会では緊張しないのでそれは無いかと思います…。
最後の最後まで先生には失望させてしまったかと思いますが、今後これを糧にさらに成長していきたいと思う所存です。
研究生活の終わりを寂しく思いながら結びとさせていただきます。
廣瀬 詢
修士論文の公聴会でもいつも通りの存在感を示してくれましたw.
学部生T君発案のサプライズにより,メッセージ付きの美味しいケーキのプレゼントが!
ケーキもさることながら,発案者にサプライズw.