ICCCBE in Finland (4-8, June)

どーも!!

本日は北欧の国フィンランドでの学会についての記事です!!

 

我らがメディア工学研究室からM2である廣瀬が発表に行きました。

場所はタンペレと呼ばれるフィンランド第2の都市です。(空港からかなり遠かった…)

 

今回の発表テーマはAugmented Reality Application for Visualizing Simulation of Flood Situation in Underground Spacesでした。

セッションとしてはUnderground Constructionと場違いな場所に放り込まれましたが、興味を持って聞いてもらえ、鋭い質問も飛び出し、とても刺激になりました。

筆者の拙い英語にも興味を持って聞いてくださり、単語から文章を連想する連想ゲームのような様相を呈しながら、何とか会話につながりました。

やはり自身が今後の課題であると考えていた箇所は同じように考えられており、課題を再認識しました。

 

また学会会場の隣がムーミン博物館ということもあり、仕方がなく訪問しました。(嘘です、ごめんなさい)

トーベヤンソンの原画やムーミン谷の雰囲気が再現されており、一種の美術館のようで圧倒されました。

その帰りに原画のイラストやポスター、絵葉書などをショップで見て、どれも欲しくなり、より一層ムーミンが好きになりました。

本当はポスターが欲しかったのですが持って帰るにはハードルが高くあきらめてしまったのが心残りです。

次回行くときはぜひ購入したいです。

 

とまあ冗談はさておき、M2である僕は修士論文まで残すところ後半年となりました。

学会発表も国内国外合わせても2件ほどとなり、学会発表が終わるともうすぐに卒業が見えてきます。

今回の学会を糧にしてより質の高い発表、研究を進めていく所存です。

よろしくお願いいたします。

廣瀬 詢