最終成果報告会「総合文化財学の構築を目指した5年間の軌跡」

2017年12月17日(日)に「総合文化財学の構築を目指した5年間の軌跡」と題した関西大学国際文化財文化研究センター(CHC)の最終成果報告会に我らメディア工学研究室の安室先生が参加しました.当日は100名近くの方がご来場し,「国際的な文化財活用方法の総合的研究」を課題としてCHCが取り組んできた研究活動の成果を報告する場となりました.

安室先生にはIT技術を利用したドキュメンテーションの利活用についてお話していただき,自分が手伝った調査や研究がこのように利用されてゆくのだと改めて実感し,調査に行きたいなと改めて思うようになりました.

今後とも我々メディア工学研究室に注目を!!!

廣瀬 詢