第42回土木情報学シンポジウムin東京 27-29,Sep

第42回土木情報学シンポジウムに,メディア工学研究室からM2の藤里さんとM1の廣瀬が参加させていただきました.

かなりレベルの高い発表が多く,土木情報学の最先端に触れた気がします.

点群の3次元分布を考慮したレーザスキャナとSFMのレジストレーション,藤里 和樹

レーザスキャンデータを用いたマーカレスARによる地下空間浸水予測の可視化,廣瀬 詢

で発表しました.

 

 

 

 

 

 

 

発表自体は練習時間があまりとれない中,伝えたいことをよく考え,聞いている人に自分のやりたいことを知ってもらうことを工夫しましたが,どのように見えたのかの評価が気になるところです.(自分としては後悔が残りますが…)

また鋭い質問もいただきましたが,ゼミなどのおかげもあり,何かしらの答えを返せたのではないかと思います.

結果としては優秀発表賞にM2の藤里和樹さんが選ばれました! 経験を活かした素晴らしい発表でした!

夏休みも終わり,院生は修論,学部生は卒論の時期が迫っているため,今後とも研究活動を進めていく必要があります.

廣瀬 詢