カリキュラム構成
機械工学科のカリキュラムは,2018年度入学生から,機械工学の学びの多様化に対応するため,コース制を廃止し,履修する学生の興味と主体性によって科目選択をし易いカリキュラムに改変しました.データサイエンスの重要性が高まっている中,機械工学をベースとしてデータサイエンスを実践できる能力を養うことを目的として,2022年度より,「機械データサイエンスの基礎と実践」(2年次配当)を新規開講し,以下のような科目と流れで構成されています.
(図をクリックすると別ウィンドウで拡大表示されます.)
各科目の詳細については,シラバスをご覧ください.
そこで,コース制の代わりに,各学生の将来展望(就職および研究室配属)を見据えたカリキュラムの履修モデルをロールモデルとして公開することとしました.
各ロールモデルについては,こちらからご覧下さい.
なお,ロールモデルは更新される場合がありますので,常に最新版であるかをご確認の上,参考にして下さい.