NEXT GOALも達成!
関西大学「サンゴ群集再生技術研究会」
クラウドファンディング挑戦。

80年以内に世界のサンゴ礁が、絶滅するかもしれない
現在、断片移植など様々な保全活動が行われていますが、有効な打開策となっていません。
様々なサンゴ種が採取可能で、現在もサンゴにとって良好な生育環境が維持されている鹿児島県の与論島に研究拠点をつくり、サポーターの方と共に一体感をもって、新規なサンゴ増殖手法を確立することを目指しています。
再生医療技術を活用した新規な増殖手法
STEP1
サンゴ片から骨格を形成する” ポリプ” という軟組織を取り出す。![]() |
STEP2
ヒト用インプラントに利用されているチタン表面に早期固定。![]() |
STEP3
培養・増殖![]() |
プロジェクトメンバー
- 関西大学 化学生命工学部・ 上田 正人
- 関西大学 社会安全学部・ 高橋 智幸
- 秋田大学大学院 理工学研究科・ 徳重 英信
- 関西大学 環境都市工学部・ 鶴田 浩章
- 関西大学 システム理工学部・米津 大吾
- 関西大学大学院 化学生命工学専攻・上坂 菜々子

目標金額
2,000,000円
応募募集期間
2021年9月15日(水)~11月11日(木)
※募集を終了しました
ご支援方法
ご支援は、WEB サイトから受け付けております。
一定金額以上のご支援をいただけた方には、ネーム入りチタンプレートに、ポリプを固定し、増殖過程をTwitter でご確認いただけます。
※募集を終了しました

この取り組みは、S D G s に寄与しています。
ブルーカーボンでカーボンニュートラル
骨格は炭酸カルシウム
サンゴ増殖で二酸化炭素を海底に固定