日本バイオマテリアル学会関西ブロック 第19回若手研究発表会で研究成果を発表しました。

京都府立医科大学で開催された日本バイオマテリアル学会関西ブロック 第19回若手研究発表会(通称関西バイマテ)で,研究成果を報告しました。生体界面材料研究室から以下の発表をしました。

ポスター発表

稲葉 賴世(M2),宮田 隆志,河村 暁文,「DDSキャリアへの応用を目指した双性イオンポリマーを用いたポリマーソームの調製」

松井 日和(M2),宮田 隆志,河村 暁文,「PEGと双性イオンポリマーからなるUCST型温度応答性ポリマーのゾル-ゲル相転移挙動」

椙村 太貴(M1),宮田 隆志,河村 暁文,「UCST型温度応答性ポリマーを用いた加温放出型DDSキャリアの設計」

蓬莱 瑠将(M1),宮田 隆志,河村 暁文,「チミン含有両親媒性ブロック共重合体を用いたATP応答性高分子ミセルの調製」

牧村 駿佑(M1),宮田 隆志,河村 暁文,「スルホベタイン構造を有する脂肪族ポリエステルを用いた核酸デリバリーキャリアの創製」