地盤防災工学研究室について
地盤防災工学とは,関連するさまざまな工学・理学分野と協力し,地盤工学の視点で自然災害による被害を軽減すること,並びに合理的に構造物を設計することを目的とする工学分野です.現在,世界規模で地震,豪雨,土砂災害などの自然災害が頻発しています.わが国においても,2011年東北地方太平洋沖地震後の津波で,原子力発電所が被災し,その後汚染水の浄化,廃炉に向けて国の英知が結集されています.本研究室では,解決が強く求められている社会的問題に挑戦するため,地盤工学および地震工学の観点から研究を行います.
地盤防災工学研究室
〒564-8680
大阪府吹田市山手町3-3-35
関西大学 環境都市工学部 都市システム工学科
第4学舎
第6実験棟4F(飛田教授室)
第5実験棟3F(学生研究室)
TEL 06-6368-0898
FAX 06-6330-3770(代表)