ヨーロッパにおける流体力学の国際会議(ETCとEFMC)を合同開催するようになって2回目、アイルランドのダブリンで開催された 2th EFDC で関先生が研究発表しました。最終日、関先生がハミルトンが四元数を閃いたとされる橋(Broom Bridge)を訪れました。






下の写真はダブリンのギネス・ストアハウスでのバンケットの様子です。背景にはギネスの樽が数多く並んでいます。みなさん満面の笑みで写っていて楽しそうですね。発表が終わった後だったのか、前だったのかによって、この時のリラックスの様子に差が出てくるものですが、この中の誰が未発表状態で吞んでいるのでしょうか?













海外へ出かけると毎度いろいろと事件が起きるものです。今回は、異国の地ダブリンで、バンケット会場へ向かう路線バスの車内にスマートフォンを置き忘れてしまった日本人がいたそうです。降車後にそのことに気づいた彼は、走り去る路線バスを荷物を背負ったまま必死に追いかけ続け、その扉を叩き、見事、路線バスを停止させることに成功したそうです。この出来事は、1970年代の横山やすしの逸話を彷彿とさせます。やすしは空港で搭乗手続きに遅れた際、滑走路に走り出て「わしやぁ!わしやぁ!横山が乗るんや!」と絶叫しながら飛行機を追いかけたそうです。これに気づいたパイロットは離陸を中断し、タラップを再び下ろして搭乗させたという破天荒なエピソードが語り継がれています。必要に迫られ鬼気迫った人間の行動力と、それに応えようとする周囲の温かさは、時代や場所を選ばず不変なものなのかもしれません。現代のダブリンでも、そして、昭和の大阪でも、人と人とのつながりが生む小さな奇跡は今も続いているのです。
