宮城保之氏による特別講演会を行いました。

2024年7月8日(火)に文学研究科副専攻EU-日本学特別講演会が実施されました。

講師として、さくら国際言語学院の宮城保之氏をお招きし、「ドイツ文学者から日本語教師へ―ウィーンで転じた人生と外国人支援という仕事―」というタイトルでご講演いただきました。
 本講演では、宮城氏がどのような経緯でドイツ文学者から異分野である日本語教師となったのか、その経緯をお話しいただきました。また、日本語教師という仕事がどのような仕事なのか、実際の仕事内容・現在の課題などを含め、ご紹介いただきました。
 当日は、本学文学部教授の酒井真道教授が司会を務め、来場者との闊達な意見の交換が行われました。