2024年度 第15回EUワークショップを11月1日(金)から11月9日(土)まで、全9日間の日程で実施しました。
11月4日(月)はルーヴェン大学(べルギー)、11月6日(水)はチューリッヒ大学(スイス)において研究報告会を実施しました。本学文学研究科ならびに東アジア文化研究科の大学院生6名、そしてルーヴェン大学の若手研究者2名、チューリッヒ大学の若手研究者3名が各自の研究成果を報告した。
また、フィールドワークとして、11月2日(土)は、ルーヴェン市内を散策し、聖ペテロ教会やルーヴェン市庁舎、ルーヴェン美術館を見学した。3日(日)のフィールドワークでは、ベルギーの首都ブリュッセルを訪問し、サンミッシェル大聖堂やブリュッセル市庁舎、ベルギー王立美術館、ブリュッセル市立博物館等を見学しました。
11月5日(火)は、フィールドワークとしてチューリッヒ美術館を見学しました。7日(木)もフィールドワークを実施し、スイスの北西部に位置するバーゼルを訪問しました。ライン川の景色を楽しみながら、バーゼル市庁舎やバーゼル大聖堂、バーゼル市立美術館を見学し、スイスの学芸と文化についての見聞を広めました。
文学研究科HP 記事URL:https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_let/news/15eu_in_leuven.html
https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_let/news/15eu_in_zurich.html